撮影や実況するならWebカメラを搭載しよう

ここ数年で急激に需要が増加しているのがWebカメラです。
もともとは、パソコンに接続できてそのまま映像を取り込めるカメラで、以前は主にビデオチャットでTV電話のような使い方に使用されていました。

現在では、動画サイトなどにユーザーが動画を投稿したり生放送をしたりということがブームになっており、パソコンに動画をそのまま取り込み保存、放送できるWebカメラはかなりの利便性を誇ります。

Webカメラはノートパソコンなどでは元々内蔵されていたりもしますが、そういったWebカメラは固定視点でビデオチャット以外ではあまり役に立ちません。
外付けのWebカメラならば視点に自由が効き、パソコンの近くのものを撮るのならばかなり便利です。

画質は100万〜200万画素のものが定番で、中には500万画素というような高解像度のモデルも登場しています。
フレームレートは画素数によって変わってきますが、640×480で30fpsぐらいあればサイトに投稿する分には十分でしょう。

■高画質モデルが人気に

Webカメラは現在はかなり安い価格からあり、1000円前後からでも十分なスペックのものが手に入ります。

しかし最近では、安いだけのものより、多少画質にこだわったものに人気が集まっています。
価格帯も5000円ほどのモデルが人気が出ており、ロジクールの製品にはカールツァイスのレンズ採用をセールスポイントにしているモデルもあります。

ある程度画質にこだわりたいのならば、最初からそういった高画質な製品を選ぶとよいでしょう。

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