Warframe推奨パソコン

Warframeは基本無料の本格的なTPSです。
この手のジャンルではFPSの方が主流でしたが、TPSならではのスタイリッシュなアクションが楽しめます。

SF世界観で銃と刀を使ったニンジャアクションという、和と未来世界のマッチングがたまりません。
ゲーム内容は、Co-op(協力プレイ)重視となっていて、友達と一緒にプレイすることはもちろん、一人で野良でプレイする時も他のプレイヤーとCo-opで参加しやすいゲーム内容になっています。

こういった要素はTPSといっても、MORPG的なところもありますので、FPS慣れしていない人にも取っ付きやすいシステムですね。

近未来的な3D映像ということで、必要なスペックも高め…なのですが。
公式では必須動作環境が案内されるだけで、推奨環境は表記されていません。

一応必須環境から重要な部分を抜粋すると

CPU Intel Core2Duo E6400、AMD Athlon64 X2 4000+以上
メモリ 2GB
GPU GeForce 8600GT、AMD RADEON HD 3600以上

といったところです。
当然ながらあんまりアテになりません。

実際のところだと、OSはWindows7で、CPUはCore i5以上、メモリ4GB以上、グラフィックボードはGeForce GTX660以上当たりが適当なところではないでしょうか。
個人的な見解で、だいたいこれくらいあれば最近の3Dゲームはサクサク動くという感じなので、参考程度にどうぞ。

また、このゲームは、nVidiaのAPEX PhysXという物理演算の機能に対応しているので、GeForceの方が向いています。
この物理演算を簡単に言うと「爆発した破片の飛び散り方」だとか「揺れる影や葉の動き」などのシミュレーションに強くてよりリアルな表現ができる機能です。

GeForceに最適化されているということでもあるので、特別な理由がない限りはGeForceを搭載したパソコンを選ぶと良いでしょう。

この他ゲームパッドの使用が推奨されていて、さらに、Xboxのパッドに操作が最適化されています。
快適なプレイをしたいのならば、Xbox360の有線パッドを用意しておくと吉です。

Xbox360のパッドは無線と有線がありますが、パソコンで使うなら有線がオススメです。

管理人イチオシ!Warframeのためのパソコン!

小型でも超パワフルな「XT-M」がイチオシ!

GALLERIA XT-M

OS Windows7HomePremium64bit/Windows8.1
標準構成価格 119,980円(+消費税)
CPU Intel Core i7-4790
GPU nVidia GeForce GTX760 2GB
メインメモリ 8GB DDR3-1600 (4GB×2)
HDD/SSD HDD2TB
チップセット Intel H97
電源ユニット 500W/80PLUS BRONZE

バランスの良いGeForce搭載モデルです。
いまどきのゲーミングパソコンの(値段まで含めた)理想を求めるとこのモデルになるという感じですね。

大きさはミニタワーになりますが、普通のミドルタワー型の方がいいという人は、他のゲームで多く推奨している「XT-A」というモデルがオススメです。

ミニタワー型ですが、Core i7にGeForce GTX760というハイスペックのため、ミドルタワーサイズのゲーミングパソコンとほとんど同じレベルの性能があります。
実のところ、ミドルタワー型とミニタワー型ではほとんど性能は変わらなかったりします。
省スペース性をとるか、拡張性をとるかというところですね。

パッド前提で、家庭用ゲーム機のゲームのようなWarframeだからこそ、リビングにもおけるゲーミングパソコンということでこのミニタワー型のXT-Mをオススメします。

置き場所を気にしない場合や、別にリビングに大きなパソコンを置いてもいいというのならばXT-Aでも構わないと思います。

置き場所を考えた選択をするのも、パソコン選びには重要です。


省スペースコスパ「DT」がお買い得

GALLERIA DT

OS Windows7HomePremium64bit/Windows 8.1
標準構成価格 99,980円(+消費税)
CPU Intel Core i5-4590
GPU nVidia GeForce GTX760 2GB
メインメモリ 8GB DDR3-1600 (4GB×2)
HDD/SSD HDD500GB
チップセット Intel B85
電源ユニット 500W/80PLUS BRONZE

イチオシのモデルとだいたい同じ構成のコスパモデルです。
違いはCPUがこちらはワンランク下のCore i5で、HDDの容量も500GBとなっています。

他にはマザーボードがB85というこちらもワンランク下のモデルになっていますが、この点はほとんど性能に影響ないと言えるでしょう。

重要なのは、おなじグラフィックボードを搭載していて安いという点です。
ゲーム性能を主眼に置いて価格を重視するならかなり魅力的なモデルです。

こちらも大きさはミニタワーで、コンパクトな大きさとなっています。


最新スペックの「XF」は余裕の高性能!

GALLERIA XF

OS Windows7HomePremium64bit/Windows8.1
標準構成価格 139,980円(+消費税)
CPU Intel Core i7-4790
GPU nVidia GeForce GTX970 4GB
メインメモリ 8GB DDR3-1600 (4GB×2)
HDD/SSD HDD2TB
チップセット Intel H97
電源ユニット 500W/80PLUS BRONZE

最新のGeForce GTX970を搭載したモデルです。
GTX 760と比較して、1世代新しく、さらにランクもワンランク上のモデルとなっています。

最新のGeForceでは他にGeForce GTX980というモデルも有りますが、GTX970は比較して性能が低い分、省電力で発熱も小さめとなっています。
値段は比べるまでもなくかなり価格が安くなります。

Warframeぐらいのゲームならば、GTX980よりも、扱いやすいGTX970の方が向いているといえるでしょう。

もちろん、もっと高性能なマシンが良い!というのなら、GTX980を搭載した「XG」というモデルもオススメです。

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