Aそのまま使えたり、一部有料でそのまま使えることも、普段使い用のフリーメールを使うのも手
Webメールは契約したプロバイダーの主要なサービスの一つです。
各プロバイダーも力を入れているところで、Yahoo!メールなどは特に有名です。
インターネットにおける取引や会員登録などでは、ほとんどの場合メールアドレスが必須で非常に便利です。
しかし、ひとつ気になるのが、プロバイダーを解約した後にそのメールはどうなるのかという点です。
この点に関しては、プロバイダーによってまちまちです。
具体的な例を挙げると
BIGLOBEメール、そのまま無料で使える、ただしメールソフトからの送受信はできずウェブ上から使用する。
OCNメール、月額250円(税込み270円)で継続して利用できる。
Yahoo!BBメール、使用できなくなる、Yahoo!JAPANのIDとまとめている時は、xxxxx@yahoo.co.jpのアドレスはそのままでxxxxx@ybb.ne.jpのアドレスだけ利用停止される。
と言ったところです。
プロバイダーのWebメールを利用している人は、解約した後にどうなるか、乗り換え前に一度確認しておくといいでしょう。
フリーメールをメインに使う人も増えている
最近ではプロバイダーのメールではなく、フリーメールをメインに利用している人も増えているようです。
GoogleのGmailやYahoo!JAPANのYahoo!メール、MSNのHotmailなど優秀で使いやすいフリーメールも多くあるため、プロバイダーのメールを使わなくても問題ないことも多いようです。
ただし、フリーメールはしばらく使用しないとアカウントが利用停止になったり、メール認証では対象外だったりということもあります。
ある程度は使い分けも考えた方が無難ですね。