まとめ

Windowsが起動できなくなった場合の緊急手段である、Linuxを使う方法、今回はUbuntuを使った方法をご紹介しました。

LiveCDで使えるLinuxいくつも種類がありますが、もっとも簡単なのがここで紹介したUbuntuを利用する方法でしょう。

作業の流れとしては

1.UbuntuのCDの入手
2.パソコンのBOOT設定を光学ドライブにする
3.CDからUbuntuを起動する
4.ホームフォルダーからドライブを選んでデータを退避させる

という流れになります。
現在の最新バージョンのUbuntuではLinuxでよくある「コマンド入力」というキーボード操作を一切行わなくてもデータの退避が可能となっています。

Windowsしか使ったことがない人でも、あまり抵抗なく作業できるはずです。

データの救出だけでなく、急ぎの用件がある場合にネット、メール、文書作成などすぐにできる予備の環境としても利用できます。

Windowsが起動できなくなって困った場合は一度Ubuntuを使うことを考えてみると良いでしょう。

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