写真がキレイで安い!年賀状印刷おすすめショップまとめ

親戚回りの計画に、おせちの準備、
年末年始はイベント盛りだくさんで、目が回ってしまいますよね。

中でも長期間にわたって時間が取られがちなのが年賀状の準備です。

宛て先を管理して、デザインや文面を考えて…なんてやってると、
「間に合わなかった!」なんてこともしばしば。

そんなわけでこの面倒くさ〜い年賀状の手間を、
半分以下に減らせるサイトを厳選してみました!

年賀状印刷サイトを選ぶときのポイント

サービス内容や料金の安さ

デザインの数や住所録の管理のしやすさは大事です。
また、最低何枚から送れるのかというのはサイトによって違うので必ずチェック。
価格は宛て名入力が無料かどうか、自分の送る枚数のトータルコストで比較しましょう。

最短で何日で発送できるか

年賀状の作成にはどうしても時間がかかりがち。
ギリギリになっても間に合うかどうかは重要なポイントのひとつです。

はがきの品質は良いか

せっかく送るのだから、品質は気にしておきたいところ。
特に写真プリントの品質はしっかり見ておきましょう。

年賀状印刷サイトランキング

挨拶状ドットコム

年賀状の印刷をサイトでお願いするなら、絶対押さえておきたいド定番サイトです。
一番気になる印刷後のはがきの品質の良さが安定していると評判。

そのほか、住所録の管理ができるというのはもちろん、
宛名印刷が無料、最短翌営業日に配送してくれるというのも嬉しいところ。

デザインは、ジャンルが幅広く、しかも数も豊富にあります。
それ以上に写真やコメントなんかの位置を微調整することも可能。

「手間はかけたくないけど、こだわりたい!」
「他の人と一緒じゃいや!」
という人にベストチョイスの印刷サイトだと思います。

Rakpo

料金の安さと豊富なデザインで選ばれている印刷サイトです。

デザインは1000パターンを超える他、
くまもんなどのご当地キャラとのコラボデザインなんかがあるのも楽しいですね。

また通常印刷の料金が、業界でも群を抜いて安いところも魅力です。

一方、高クオリティの銀塩プリントをすると価格面での魅力はなくなりますが、
その分、キレイで美しい年賀状を作ることもできますね。

使う人のニーズに合わせた使い方ができるのはかなりグッドです。

いんさつどっとねっと

ディズニーやジブリ、スター・ウォーズなど、人気作品とのコラボ年賀状や、
有名な書道家さんによる一筆が書かれた年賀状が申し込めるサイト。
デザインはかなり豊富で、選びやすいのもいいですね。

ただし、宛て名印刷が有料なのでそれもお願いすると少し割高になるのがネック。

あと、年賀状印刷そのものではありませんが、
年賀状のマナーや知識に関する情報が載っていたりするので、
見ておくと役に立ったりするかもしれません。

フォトバック

とってもクールでおしゃれな年賀状が簡単・手軽に作れるサイト。

数年前からインスタグラムとのコラボをしていて、
インスタを使っている人には特におすすめですね。

もちろん、インスタを使ってない人でも写真があれば作れます。

デザインやテンプレート数はそんなに多くありませんが、
一律の分かりやすい料金形態で、宛て名印刷が無料というサービスも。

文例集やかわいい・かっこいい年賀状デザインのコツなんかも掲載されているので、
一度見に行ってもいいと思います。

しまうまプリント

年賀状だけじゃなく、写真プリントが主体の印刷サイトなので、
イラストではなく、写真プリントに強みがあるサイトです。

ですが、写真付き年賀状を送りたいというなら、かなりオススメ。

コスパはほかの年賀状印刷サイトに比べてもかなり安め。
もちろん宛て名入力は無料で、年賀状の投函まで代行してくれます。

「デザインはともかく、とにかく安く!」
と思っている人は要チェックですね。

上品な年賀状の作り方

毎年、年賀状を作るときになって、
「どんな年賀状が一番いいんだろう?」と悩む人はいませんか?

もちろん、オリジナリティ溢れるデザインのものや、
一風変わった、自分だけの年賀状を作れる人ならそれでいいかもしれませんが、
なかなかそういう人はいませんよね。

そこで、年賀状を作るときのコツや
印刷サイトの役立つ利用方法を紹介したいと思います。

どんなデザインや写真をえらぶのがいいの?

可愛いイラストやかっこいい筆文字の入った年賀状も良いですが、
やはり一番好まれる、喜ばれるのは写真の入った年賀状です。

年賀状は新年の挨拶ではありますが、
なかなか連絡が取れない親しい人たちに近況を伝える意味合いもあります。

そこで、写真の入った年賀状を送れば、
「あの人は今こんな風に過ごしているんだな、こんなイベントがあったんだな」
と、より強く印象に残る年賀状になるでしょう。

具体的に選びたい写真の素材としては、

  • 結婚式
  • 子供の写真
  • 旅行

など

明るく楽しいイメージのあるものがいいですね。

また、年賀状に使う写真選びに悩む人もいると思いますが、
写真の構成などを特にひねったりする必要はありません。

そういう構成などは写真を載せる年賀状デザインに任せてしまって、
とにかく楽しかった、思い出に残ったものを選べばいいと思います。

そういう意味では、
写真をうまく配置できるデザインが豊富な印刷サイトを選びたいですね。

写真を使うなら全面?半面?それともポイントでプリントすべき?

これは使いたい写真のデザインと、作る人の好みによるかもしれません。

ですが、唯一の注意点として
「普通の年賀状のどこか片隅に丸枠や四角枠で写真が載っているだけ」
のようなデザインは避けたほうがいいでしょう。

こういう写真を切って貼っただけのようなデザインは、
あまり作り手の感情が伝わってこず、好印象を与えません。

できれば写真プリントのデザインが豊富にあって、
色々選べる年賀状印刷サイトを選ぶようにしましょう。

年賀状に書くべき文面

は?

これは印刷サイトに任せてしまって問題ありません。

年賀状の文面に悩む人は多いようですが、
ほとんどの印刷サイトでは、年賀状に使う文章の文例集が掲載されています。

なので、これをそのまま使ってしまえばいいでしょう。

とはいえ、人によって、そういった文例集の中でも、
好きなニュアンスや言葉の選び方があると思います。

そのため、こだわりたい人は、
そういった文例集が多く選べる印刷サイトを選ぶか、
またはフリーのコメントを挿入できるサイトを選ぶようにしましょう。

フリーのコメントってやっぱり入れなきゃダメ?

フリーコメントや一言はあったほうが良いですが、
入れなきゃダメというものではありません。

こういうコメントを考えるのが苦手という人は、
写真をプリントした年賀状がおすすめです。

写真を入れた年賀状ならば、その写真から送った人の近況を推し量ることができます。

また、それだけで華やかな年賀状になりますので、
逆にコメントを入れると無粋になるということも。

文章を考えるのが苦手な人は、
写真で思いを伝える年賀状に挑戦してみては?

文字のフォントは何を使うのがおすすめ?

文字のフォントは基本的に自由です。
ですが、あまりにもデザインからかけ離れたフォントは選ばないようにしましょう。

例えば、
「毛筆画のような年賀状のデザインに丸いフォント」
「可愛いイラストデザインに達筆な筆フォント」
などはあまりにもミスマッチです。

年賀状に関するマナー

「え、そんなつもりはなかったのに」
「そんなことを気にしたこともなかった」

実は年賀状にもマナーがあるのを知っていますか?

有名どころで言えば、
「年賀状に忌み言葉は使わない」などというものがありますが、
これ以外にもあなたが知らないマナーがあるかもしれません。

知らず知らず失礼になることを防ぐため、
改めて年賀状のマナーについて確認しておきましょう。

年賀状で書いてはいけない文言やルールは?

先ほどにも触れたように、一番気にしなければいけないこととして、
年賀状には忌み言葉を使わないというルールがあります。

忌み言葉とは、「別」「切」「離」「倒」「終」など、
マイナスイメージを想定させる言葉のことです。

中でもつい使ってしまいがちなのが、

  • 「去年」という言葉に使う「去」
  • 「無事」などに使う「無」

など。

去年は「昨年」「旧年」と書き表し、
無事は「めでたく〜」「念願叶って〜」などが代替用語になりますね。

もちろん、忌み言葉はなくても暗い・良くないイメージの言葉はNGです。

一方、めでたい・明るいイメージのことでも使ってはいけない文章があります。
それは、催促だったりプレッシャーととられる言葉です。

例えば、
「早く子供が生まれるといいですね」
「一度(家に)いらしてくださいね」
などはその代表的な一文。

前者は既婚者で子供がいない場合はもちろん、
たとえ相手が現在妊娠中で、出産予定の場合でもNG。

心からの言葉でも相手にプレッシャーを与えることになってしまいます。

また後者は新築やリフォーム、引っ越した際に使ってしまいがちですが、
これはそのお祝いの催促ともとられかねません。

単純に「会いたい」というだけの場合は、
「今年こそはお会いしたいと思っております」
と、自分が相手に会いたいのだという文面にしましょう。

社会人として上司に年賀状を出す時の注意点

年賀状に使ってはいけない言葉があるのは、
先ほど紹介した通りですが、
実は相手が自分よりも目上の人の場合、さらにその制限が増えることになります。

注意したいことはいくつかあるので、リストにして紹介しましょう。

1.賀詞の言葉の選び方

「迎春」「賀正」「初春」のほか、「福」「賀」など、
一文字や二文字の簡単な賀詞がありますが、
これを目上の人に使うのはあまり好まれません。

上司や目上の人に対しては、
「謹賀新年」「恭賀新年」など四文字のものを使いましょう。

2.句読点は使わない

年賀状に限らず慶事などでもそうなのですが、
上司に送る年賀状に、句読点を使ってはいけません。

「なぜ?」と思うかもしれませんが、
実はこれは元々日本語の文章では句読点を用いなかったことと、
句読点が「途切れる」「終わる」などのマイナスイメージを想起させるのが理由。

一般的な文章では問題ありませんが、
こと年賀状などの場合には気を付けておきましょう。

3.写真入りの年賀状などは避けるのが無難

子供の写真などをプリントして送る年賀状は、
ビジネス相手には避けたほうがいいでしょう。

これには、賀詞の選び方や句読点を避けるような具体的な理由はありません。

ですが、人によって
「写真付きのものはビジネス向きではない」
「知らない家族や子供の写真を送られてもなんとも思わない」
という意見を持つ人もいるようです。

写真付きの年賀状が失礼に当たる、なんてマナーはありません。

しかし、そう考える人が一部の人にはいるので、
やはり避けるのが無難でしょうね。

4.役職などはわかる範囲で必ず書いておく

相手の宛て名書きの際はもちろん、
自分の所属や役職も必ず書いておきましょう。

これはビジネスメールなどでは基本中の基本なのですが、
年賀状となると忘れてしまいがちです。

5.いざ送るとき用に住所は必ず聞いておく

年賀状を作る前の段階の大前提ですね。

ですが、実は多くの人が、
「年賀状を出さなきゃと思うけど住所がわからない」
という状況に陥ってしまっているのも事実。

年賀状を出さなければいけない相手は事前にリストアップしておき、
必ず住所を知っておくようにしましょう。

住所を知る方法は何でもかまいません。

むしろ、本人に向かって直接、
「年賀状をお送りしたいので、住所をお教え願えませんか?」
と聞くのが一番手っ取り早く、またベストな方法です。

そういう風に面と向かって聞くことで、
「お、こいつは自分のことを気にしてくれているのか」
と相手に思わせることもできますからね。

LINEやメールで挨拶をすませるのはアリ?

最近では携帯電話会社などから、
「年末年始の電話やメールは控えるように」
というアナウンスされるほど浸透した挨拶ですが、
果たしてLINEやメールなどで新年の挨拶をするのはアリなんでしょうか?

答えとしては当然「NO」です。

これは言ってみれば、
葬儀や葬式に普段着で現れて「弔問する意思があるからいいよね」
と言っているのと同じようなこと。

年賀の挨拶というのは、いわばそういう「儀式」なので、
LINEやメールで済ませられるものではありません。

少なくとも自分が懇意にしている人には、
礼を失さないよう必ず年賀状を出しておくべきでしょう。

LINEやメールだけで年賀の挨拶を済ませていい関係というのは、

  • 近親者
  • 毎日顔を合わせるような非常に近しい友人
  • 年賀状の受け取りを辞退している人

基本的にはこの程度の人だけです。
それ以外では、本来、隣に住む人にすら送るべきものとされています。

もちろん、そのすべてに送るととんでも数になるので、
取捨選択は本人次第ではあります。

しかし、一般的にはすべての知人・親戚に年賀状を送るべきだ、
ということだけは覚えておきましょう。

喪中の相手に年賀状を出してしまったら?

もし喪中とは知らずに年賀状を出してしまったら、
気づいたその瞬間に、お詫びの連絡を入れておきましょう。

まずはこれが最初にやっておきたいことです。

その後、1月8日以降、つまり松が明けてから、
寒中見舞いなどの形で、お悔やみを出すとよいでしょう。

事前に連絡を入れているため、
寒中見舞いの文章内に、
「年賀状を出してしまって申し訳ありません」
というような文言を入れる必要はありません。

しかし、逆に自分が喪中の際に年賀状が届いた際は、
逆にこのような文章を入れる必要があります。

年賀状が届いたということは、
相手に喪中であることを知らせていなかったということなので、
逆に失礼に当たりますね。

この場合は寒中見舞いの書状に、
「喪中につき年始のご挨拶を控えさせていただきました」
という一文を添えておきましょう。

自宅で年賀状を印刷する際の注意点

自分で年賀状を印刷しようとする場合は、
さまざまなことに気を付けなくてはいけません。

ここでは、自宅での印刷時にミスしてしまいがちなこと、
自宅での印刷に役立つ知識について紹介します。

年賀状作成ソフトを使おう

自宅で年賀状を印刷しようとしても、
「宛て名書きのテンプレートから、デザインまで全部自分で!」
なんてことは、専門の知識がなければ難しいでしょう。

なので、基本的に自宅で印刷する場合は、
専用の年賀状作成ソフトを使うのが良いでしょう。

年賀状作成ソフトの中では、筆王がおすすめ。

販売本数4年連続1位を誇る定番ソフトですね。

分かりやすく管理しやすい住所録や作成の手順が分かる映像DVD付で、
当然ですが、年賀状のレイアウトやデザインテンプレートもついてきます。

逆にこれがなければ、自宅で年賀状を作るのは、
難しい上に時間がかかります。

年賀状作成ソフトを使っても印刷はズレる!

自宅で年賀状を印刷するときに、最もイライラするのが、
年賀状の印刷面が絶対にズレるということ。

これはもう100%に近い確率でズレます。

いくら年賀状作成ソフトを使っても、
その中に入っているプリンタの型式と合わせても、絶対にズレます!

そのため、これを修正するために、
「年賀状数枚程度は無駄にしてもOK」
という心構えで挑みましょう。

また使っているプリンタによっては、

  • 印刷時の本体のブレではがきをセットする位置がズレていく
  • 表面と裏面の印刷位置が少しずつ違う
  • 年賀状作成ソフトのテンプレートと年賀はがきのテンプレートがズレている

などの問題で微調整が必要になることも多くあります。

これらをクリアする必要があることを念頭に置いておきましょう。

はがきの周囲数mmに余白を設けること

自宅での印刷をあまりやらない人が最もやってしまいがちなのが、
「はがきの全面にデザインを入れて印刷する」ということです。

一応、自宅で使うようなプリンタにも「はがき全面印刷」の機能はあります。
おそらく今現役のプリンタで、この機能がないということはないでしょう。

しかし、一度それを使って印刷すればわかると思いますが、
人に出せるレベルのきれいな仕上がりになることは滅多にありません。

また全面印刷を使うと、次に印刷するはがきの端に、
少しだけ前に印刷したインクがこびりついてしまうなんて事態になることも。

こうなると、それこそ無駄にするはがきは数枚ではきかなくなるので、
自宅で印刷する年賀状のデザインは、必ずはがきの周囲に余白を作りましょう。

はがきに余白をつくっておけば、
裏面の印刷が多少ズレても問題ありません。

プリンタのインクは予備を常備しておく

普段から頻繁にプリンタを使うという人はともかく、
滅多にプリンタを使わないという人は、
必ず予備のインクを用意しておきましょう。

実は長く使っていないプリンタは、
久々に動かすときになるとクリーニングを行わなければいけません。

その際、実にインク残量の10%程度を使用したりすることもあるのです。

これに加え、当然ながら年賀状の印刷にもインクを使用するため、
あらかじめ用意しておかないと、
土壇場になってインクが足りないから電気屋に走ることになってしまいます。

年賀状のデザインにもよりますが、まず間違いなく黒は枯渇します。
そのほかの色についてもできるだけ全色、最低1個ずつは予備を用意しておきましょう。

年賀はがきの種類が違う

自宅で印刷を考えている人は、購入する年賀はがきの種類にも注意しましょう。

実は販売されている年賀はがきには3種類があり、

  • 普通はがき
  • インクジェット用はがき
  • インクジェット写真用はがき

があります。

このうち、普通はがきを購入してしまうと、
インクジェットプリンタに対応した紙質ではないため、
印刷面がぼやけてしまったり、最悪の場合デザインが大きく崩れます。

自宅印刷で一番きれいに印刷できるのはやはりインクジェット写真用はがきですが、
文字やイラストだけの場合ならそこまでは必要ないかもしれません。

デザインなどによって、購入するはがきを選びましょう。

メリットを考えよう

年賀状を自宅で印刷するメリットは次の通り。

  • 追加で作成するときに注文する手間がいらない
  • 少人数ごとに印刷するデザインを変えられる

しかし、一方でデメリットがあることも否めません。

  • 印刷の質は一定の水準を超えない
  • 途方もなく手間がかかる
  • インク代がそれなりに高くつく

これらの面を考えると、
20枚程度の少ない枚数でない限り、自宅で印刷するメリットはあまりありません。

コスト面では、30枚を超えると印刷サイトなどに依頼したほうが安くつきますし、
印刷にかかる労力を考えると、もっとボーダーは低くなるかもしれません。

また、写真付きの年賀状にしたいのではあれば、
自宅で作るメリットはほぼないといってもいいでしょう。

もちろん自宅で印刷する年賀状も味があり、
特別な人に送る凝ったデザインなどはショップでは頼めませんよね。

そのため、オススメとしては、

  • 数人の特別な年賀状を作るだけなら自宅で印刷
  • 残りの多くの年賀状は印刷サイトを利用

という区分けをするのがベスト。

自宅印刷と印刷サイトをうまく使い分けて、
満足できる年賀状作成をしたいですね。

年賀状に関する豆知識

ここでは年賀状に関するちょっとした豆知識を紹介します。

直接年賀状作りには役に立たないかもしれませんが、
宛て名リストの作成に疲れたら、ちょっと休憩しませんか?

年賀状をハガキで出している人は何%くらい?

2016年の年始に行われたインターネット調査によれば、
「年賀状を自分から出す」
「喪中なので出さない」
「もらったら出す」
と答えた人の合計比率は約75%。

実は4人に1人の確率で一切出さない人もいるようです。

みんなはどうやって年賀状を作成しているの?

実は年賀状をPCで作成する人は全体の50%程度。
それ以外の人の約30%の人が、写真プリントのサイトやお店に頼んでいるそう。

イチから手書きで作っている人も14%ほどいるそうです。

1人あたり平均で何枚くらい年賀状を出すの?

2016年の年始に行われたインターネット調査によれば、
一人あたりの平均の年賀状送信枚数は約30枚。

ただし、送らなかった人から来た年賀状の返信も含めると、
約40枚に膨れ上がるとか。

年賀状を受け取る枚数の平均は?

年賀状を送る枚数の平均に比べて、受け取る枚数の平均は約45枚。

なぜか送る側と受け取る側の枚数が違うのですが、
これは受け取る側が集中しているということになるのかもしれません。

年賀状を出してない相手から届いた場合は?

年賀状を出していない相手から届いた場合は、返信の年賀はがきを送りましょう。
期日的には1月7日までに届けば、年賀状ということになります。

一番最初の年賀状

歴史に残っている一番古い年賀状は、
平安時代の学者の藤原明衡が書いたとされるもので、文面は、

「春始御悦向貴方先祝申候訖
 (春の始めのお悦びを貴方に向けまずお祝い申し上げます)」

というものだそうです。

年賀状のお年玉くじはいつから始まった?

お年玉くじの年賀はがきが初登場したのは1949(昭和24)年なんだそう。

ちなみに当時の賞品は、
特等がミシン、一等が純毛洋服地、二等が学童用グローブだったそうです。

「a happy new year」は間違い?

年賀状のデザインでもよく見かける「a happy new year」ですが、
正確には「良いお年を!」という意味で使うときは「happy new year」のみが適切。

「a happy new year」だと、「新年」という名詞的な単語になってしまいます。

海外での年賀状

海外、とりわけキリスト教圏では、新年はクリスマスのついでに祝うもので、
あまり1月1日、つまり西暦が変わる瞬間だけを祝う風習はないそうです。

ただ、海外に住む知人からクリスマスカードをもらって嬉しいように、
外国の人も日本の知人から年賀状をもらうと嬉しいそうですよ。

すこし不思議?まるでSFの世界、仮想現実のVRと拡張現実のAR

最近次世代の技術だとしてニュースを賑わせている2つの技術、それがVRとARです。

VRは仮想現実で、今のところは目に専用のゴーグルのようなディスプレイをつけて360度視線を動かしたら画面も視線の方に動くという、まるでその世界の中に居るような気になる技術です。

ARは、厳密にVRの一種である拡張現実で、カメラを通して現実の画面にプラスして情報を表示して、まるで現実世界に新しいモノがあるかのように表示する技術です。


※イメージ図

どちらもSF世界のような不思議な最新技術で、いろいろなところで活用され始めています。
これからどうなっていくのか、楽しみなそんな技術を軽く紹介してみたいと思います。

ビジネス用途での活用広がるVR

VRは注目の技術で、多くの活用される場が広がっています。

フィクションで昔から未来の技術として憧れていたものが、ようやく実用的になり活用されるようになったのかと感動です。

流行ということもあるでしょうが、新しいアトラクションとして、疑似体験として多くの場所で使われています。

遊園地やアミューズメントで体感型のアトラクションとして体験できるようになってきています。
今ままでも、ゲームセンターで体感型の大型筐体で周囲にディスプレイを張り巡らせて座席が動くような物がありましたが、最新のVRゴーグルなら省スペースで体験できるのでは?という期待もあります。

オープンワールドの自由に走り回れるゲームをVRでプレイできるとなると、その楽しさは想像に難くないでしょう。

疑似体験としては、例えば、旅行の体験などもできます。
グアムのメインストリートをオープンカーに乗っているところを今まではビデオ映像で見ていたところを、VRで視線を動かしてまるでその場に居るような気分になります。

VRは応用範囲が非常に広い技術で、これから様々な新しい活用法が見いだされることでしょう。
それに伴い、もっと身近に手軽に楽しめるようになることでしょう。

最新のゲーム機やパソコンでも対応する

VRが注目されているのは、家庭でもまるで映画や遊園地のような臨場感を楽しめるのではないかという期待もあります。

実際に、最新のゲーム機では対応のVRゴーグルが発表されたり、パソコン用のグラフィックボードではVR対応を謳うものが続々登場しています。

※SonyのプレイステーションブランドのPSVR

GeForce GTX1000シリーズもVR対応をメインコンテンツとして売り出し、AMDもRADEON RX400シリーズをミドルレンジのVR対応グラフィックボードとして発表しています。


↑パソコンゲーム市場を賑わせている高性能グラフィックボード、GeForce GTX1080はVR対応を大きなセールスポイントにしています。

今後共に家庭用のVRゲームも登場するのではと期待されます。

不安もいろいろ

今後流行りそうと言っていながら、実はちょっと不安もいろいろあるのがVRというコンテンツ。

的外れな指摘かもしれませんが、なんとなく前身のいろいろなコケた技術がVRの先行きの不安を感じたりもしています。

まず、このゴーグルを使って覗きこむというのが、任天堂の伝説のハード、バーチャルボーイを彷彿とさせるのが気になります。

数年前に流行った立体視で3Dに見える技術もなんだか、このVRとの繋がりを感じさせます。
nVidiaがパソコンにおいて専用の3Dメガネをかけてゲームが立体に見えるようにするシステムがありましたが、まったくもって流行りませんでした。
確かにパッと見すごいんですが、店頭で体験して、5分ぐらいでもういいやってなったのを覚えています。

バーチャルボーイと同じく、任天堂のゲーム機である3DSの3D機能もなんだか近いものを感じます。

もちろん、このVRと3D立体視は特に関係ない技術なのですが、目が疲れそうという不安が…
実際のところはまだ未知数ですが、13歳以下の子どもが使うと斜視になるという話もあり、PSVRは12歳未満に使用制限があります。

VRだと酔うという人も居るようです、視覚から得られる情報の違和感に脳が疲れるからだとかだそうです。

このようにまだまだ新しい技術だけに、どういった影響が後に出るのか不明なところもまだまだあります。

ただ単に、今は真新しさで流行ってるが、ブームが過ぎれば飽きられるのではないかということもあり得るでしょう。

お手軽に普及しているAR

VRに対してARはすでに結構な流行と普及を果たしています。
AR技術だということも知らずに使っている人も多いのではないでしょうか。

特に多いのが、スマホのカメラを利用したアプリの類です。
今流行りのポケモンGOを始めとして、スマホのカメラを通して位置情報や画像情報から、仮想世界の情報を表示させたりするアプリは非常に多くあります。


※画像は特にARと関係ありません

実用的なものから娯楽的なものまで多くあります。

例えば、

  • カメラを通して道案内をしてくれるナビアプリ
  • 空にカメラをかざすと雨が降りそうかどうかわかる天気予報アプリ
  • 仮想世界に居るキャラクターと一緒に写真が撮れるカメラアプリ

どれも非常に便利で直感的にわかりやすいものです。

スマホと専用デバイス

ARがここまで普及している要因として、スマホが非常にARと相性が良いことが挙げられます。

様々なスマホのカメラを利用するアプリとして登場していることもあり、

ARを技術を利用した革新的ななんたらかんたら〜という小難しい説明をしなくても、アプリを起動してカメラをかざしてみよう!

…というわかりやすい使い方で非常にお手軽に楽しめる点が要因です。

特に若い女の子の間で流行っているアプリは、いろいろな口コミであっという間に広がります。
キャラクターと一緒に写真が撮れるアプリなどは、その典型で友達と遊んでる時に「面白いアプリがあるんだー」とそのアプリを起動して写真を撮って「面白い!」となり、その画像をTwitterなりFacebookなりInstagramなりLINEなりにアップして見た人が「面白いなー自分もやってみよう」となれば、すぐに流行します。

ARもGoogleGlassのような、専用のそれっぽいデバイスも多くありますが、スマホのカメラを利用した、専用品を使わなくてもすぐに使えるお手軽さがブームの要因でしょう。

ブームの割に微妙な知名度

スマホアプリを通してAR技術はすでにもう世間の一部として、完全に定着しています。
その割には、AR技術自体の知名度はそんなに高くない気がします。

理由としては、AR技術だということを知らず知らずのうちに使っている人が多いからではないでしょうか?

初期の頃は「なんとかAR」だという名称のアプリやゲームが多かったですが、最近ではわざわざARだという名前をつけないでリリースされるアプリが多く、ARだということをウリにせずに、単純に直感的な面白さでARを売り出している感じがあります。

小難しい説明抜きに楽しめるお手軽さがここまで流行った理由ですが、その反面「AR」という言葉自体はそんなに浸透していない気がします。

そのうち「ARってなんか昔流行ってたよね」「いや、今キミが使ってたアプリがまさにARだよ」ってことになるのではないでしょうか。

「戦闘力5か、ゴミめ」ドラゴンボールのスカウター

フィクションの中のAR技術というと、ドラゴンボールのスカウターが頭に浮かびます。
片目に装着して、相手を見ながらボタンを押すと相手の強さがわかるという機械です。

ドラゴンボールの特に世界的に人気が出てきた、サイヤ人編からフリーザ編までは特にこの戦闘力が強さの指標となり、わかりやすさと数字のでかさのインパクトで読者の支持を得ました。
そのヒットの功罪として、今でも少年ジャンプでは、作品ごとの謎の数字が話が進むごとに天文学的なインフレを起こしています。
(それ以前から超人強度とかありましたが…)

それはさておき、このスカウターの使用イメージは非常にわかりやすいARのイメージで、このスカウターの要領で、例えば食べ物にカメラを向ければカロリーに栄養価、含まれるアレルギー物質がわかるというのが、ファミレスやファストフードの大手チェーンのアプリで提供されていたりします。

これから発展すれば、スポーツ選手にカメラを向ければ名前や年齢などのデータに今シーズンの成績などがわかったり、競馬のパドックで馬や騎手にカメラを向けたら血統だとか成績だとかオッズだとか表示されるアプリが出てきたりするのではないでしょうか。
(もうすでにあったらすみません)

こんな感じで、実際の使用イメージがわかりやすいのもARの利点だと思われます。

ちなみに、戦闘力を測定するスカウターのアプリもあったりします。


スカウター -戦闘力測定

仮想現実はこれからどうなる?

一般消費者向けに徐々に普及が始まったVRと、すでにかなり趣味や生活に入り込んでいるAR。

VRはまだまだ先行き不透明ですが、専用のデバイスの低価格化や軽量化、そして安全性の確立などの問題が解消すれば一気に普及することと思います。
場合によっては、今までのパソコンモニターなどから置き換わるようなこともありえるのではないでしょうか?

さすがに、SF世界のような脳に電極埋め込んで、マトリックス世界にダイブするようになるにはまだ数世紀かかりそうな気がしますが、視覚や聴覚で体験するVRはこれから活用の場が広がることでしょう。

ARは言葉はおいておいて、技術自体はかなり市民権を得ています。
そしてまだまだ普及し始めたばかりの技術で、応用範囲は無限大、そして、スマホの普及とともに、体験するのもお手軽です。

様々なカメラアプリでのブームやポケモンGOのヒットと共に、また新しい発見や楽しみが広がっていくことでしょう。

どちらにせよ、もう私達はかつて夢見たSFの世界の中に生きているのです。

2016/08/05 12:42:05

PCソフト

ポケモンGOで全世界でポケモン大量発生中!そして問われるスマホマナー

はじめまして!
ポケットモンスターのせかいへようこそ!

…と、オーキド博士に言われたのは何年前のことだったでしょう。
遠い昔の記憶です。

そんな初めてのプレイが遠い昔の記憶、子供の頃だったポケモンですが、今でもシリーズが続いており、新作サン&ムーンの発売も予定されています。

しかし、今巷を賑わせているのは、スマホの地図と画面を通して、まるでそこにポケモンが居るかのように楽しめ、捕まえることのできるスマホアプリ、ポケモンGOです!


注:画像はポケモンGOとは無関係です、ポケモンGOにチラチーノは居ません。

先に公開された海外から、遅れて登場した日本国内のサービス、社会現象となっています!

ゲーム内容について今更ポケモンGOについて長々と説明するのもなんですので、管理人のポケモンの思い出だとか、ポケモンGOで起きた問題などとりとめなく語ってみたいと思います。

ポケモンGOの公式サイトはこちら

AR技術で現実とリンクする内容のゲーム

ポケモンGOはAR技術を使ったアプリケーションです。

AR(拡張現実)はあたかも現実世界にアプリの内容が存在するかのような表現をするソフトで、多くの場合カメラ機能に+αすることによって実現しています。

カメラを向けたら、そこにポケモンが居るように表示することで、目には見えないポケモンをスマホのカメラを通して見つけることができるような世界観を実現しています。
まるでいつもの公園にポケモンが居るような様はホントに楽しいものがあります。


※ポケモンGOにチラチーノは居ません

ポケモンのAR技術を利用したゲームは、以前にもポケモンARサーチャー、ポケモン立体図鑑シリーズがありました。
いずれも3DS用のソフトで、3DSのカメラを通してポケモンがそこに居て捕まえることのできるARサーチャーはある意味立ち位置的には今回のポケモンGOの前身のようなところはあります。

そして、カメラ機能とともにその根幹を担うのが地図です。
ポケモンGOは位置情報を利用したサービスで「どこに行けばこんなポケモンが居た」というゲームの中の出来事をリアルで体験することができます。

ポケモンの世界観は、ひたすら荒野を往くゲームや中世ヨーロッパではなく、近代的な街並みに科学技術が発展した現代社会に似たような世界にポケモンという不思議な生き物が居るという設定です。

地図やカメラを通した現実世界とのリンク感と、ポケモンの世界観が非常にマッチしていて、大ヒットとなったわけです。

このAR技術のアイデアはいろいろなコンテンツに利用できると思いますが、その中でもポケモンは非常に相性が良かったのではないでしょうか。

みんなを外へ誘うポケモンというコンテンツ

また、ポケモンは外へ出歩くにも積極的なコンテンツです。
そもそもが、携帯用ゲーム機のソフトで、通信交換や通信対戦をメインコンテツと据えていたこともあり、外でポケモントレーナー同士が交流することも最初からゲームデザインに入っていました。

ポケモンの本編のゲームソフトだけでなく、大昔に万歩計が大ブームした時に、ポケモンの万歩計「ピカチュウげんきでちゅう」というゲームもありましたし、その後、ニンテンドーDS用ソフトの「ポケットモンスタ ハートゴールド・ソウルシルバー」の時は、ポケウォーカーというゲームからポケモンを連れて来て一緒に外を歩けるというこれまた万歩計もオマケで付いてきました

最近のポケモントレーナーは、家にこもってポケモンの生産と育成とネット対戦ばかりしているイメージですが(管理人自身がそうですが…)以前から、外でポケモンを遊ぼうというコンセプトはあった訳です。

今回のポケモンGOもその延長線上であり、他のゲームよりも、外で遊ぶのと相性のいいコンテンツなのでしょう。

ポケモンGOの問題とスマホマナー

ポケモンGOに関する問題は現在のスマホマナーに一石を投じることとなっています。

起きた問題をいろいろと並べてみると

  • 歩きスマホや運転中のスマホ操作による事故
  • ゲームのために子どもが夜に出歩く
  • 集まったポケモントレーナー達が騒いだりゴミを捨てたりする
  • 私有地や立ち入り禁止の場所に入る
  • 公共の場所を占有する

などなど、既存メディアの報道ではこういった問題から「危険なアプリだ!」と禁書のような扱いをされることもしばしばです。
これらの問題とちょっと見てみましょう。

歩きスマホと運転中のスマホ

先に言っておきますが、ポケモンGOは常に画面を見ている必要は無いゲームです。
振動でポケモンの出現を教えてくれるため、ポケモンの出現を確認してから、落ち着いてカメラを取り出せばいいようになっています。

改めてポケモンGOの問題で特に問題となっているのは、歩きスマホや運転中のスマホの使用ですこれは深刻な問題となっています、道路に飛び出したり人にぶつかったり近づく車に気づかなかったりなど危険に直面します。
サービス開始前からJRでは、ホームから転落する人が出るのではないかと危惧されていましたし、実際にこれからありえそうな気がします。

徒歩の場合でも十分危険ですが、運転中のながらスマホはさらに危険で、対向車線にはみ出して運転しているような場面や、海外では衝突事故なども起きているようです。

ただ、これらの歩きスマホ、ながらスマホの問題は、ポケモンGOにかぎらず、スマホにつきまとっている問題です。
ポケモンGOで今まで言われていた問題が顕著になっただけで有識者(?)の言うような「ポケモンGOは危険なアプリだから禁止せよ」というだけじゃ、また次に似たようなアプリが登場したらいちいち禁止しなきゃならなくなりそうです。

こんなに有名なアプリなのだから、むしろ教訓にスマホマナーの啓蒙に役立てた方が建設的な気がしますね。

それ以外の点に関しても、何もポケモンGOだからというだけではないと思います。

夜に外出してゲームをする子ども

ゲームのために子どもが夜に外に出歩くということは、どこの地域でも危険なことでしょう。
驚くべきは治安の悪い地域でもこういうことがあるようですが、海外の治安の悪い地域は心得たものか、保護者が付き添って近所の子ども達を引率して交代でポケモンを捕まえに行ってるそうです。

日本の場合は夜遅く塾帰りにポケモンを捕まえる寄り道をしそうで心配ですね。

夜子ども達だけで出歩くのはほんとに危険なので注意しましょう。
ただ、危ないからといってダメだと一蹴するのではなく、
もし、子どもがポケモンを捕まえに行きたいと言ったら、親御さんも一緒に付いて行ってあげたらどうだろう?
と提案してみます。

まだ暗い時間にカブトムシを捕まえに行ったり、釣りに出かけたり、ホタルを見に行ったりするのと同じように、子どもを連れてポケモンを捕まえに行くのも悪く無いと思います。
普段と違った親子の会話ができるんじゃないかと思います。

集まった人が騒いだりゴミを捨てたりする

人が集まって騒ぐというのは、ポケモンが多い地域の住民にとっては切実な問題で、ポケモンがよく出る公園では連日お祭りのような状況で、ゴミを捨てて帰る不逞な輩も居るそうです。

この問題も、ポケモンGOが原因というより、元々のモラルの問題で人が集まるなら当然起こりえることです。
しかし、捨てる神あれば拾う神ありじゃありませんが、感心したのが、その後、ゴミを拾って掃除する人も居たとか。

ポケモンGOにかぎらずこういったマナーは守るのが当然です。

お祭りの後だとか、花見の時期とか、冬にすごいイルミネーションを飾る民家とかどこに行くのもそうですが「ゴミは捨てて帰らない!」これは常識です!

第三者からはひとりの心ない行為が、全体のマナーの悪さと見られます、他のポケモントレーナーの迷惑にならないように、そして自衛のために基本的なマナーは守るようにしましょう。

私有地や立入禁止の場所に侵入する

私有地や立ち入り禁止の場所にもポケモンが出現することがあるようで、侵入してしまう人も少なからず居るようです。
知らず知らずのうちに入ってしまうこともあれば「ポケモン捕まえるだけだからいいだろ」というような感じで入ることもあるようです。

カブトムシとかクワガタでもこういうトラブルがありそうですね。
もちろん、カブトムシだろうがポケモンだろうが、無断で私有地に入るのは不法侵入で法に触れる行為です。

もっとも、こういう一般人立ち入り禁止だとか、私有地の話で、ほっこりする話もちらほら聞きます。
海外のVIPがオフィスにニャースが居たのを発見してたりして「おい警備員を呼んでくれ」とコメントしていたり。

皇居で結構な数が発見されていたりで「宮内庁の職員?」「もしや皇族の誰かが遊んでいるのか?」「天皇陛下もポケモンGOをお嗜みあそばれておられるのでは?」などの推測がされていたり。

その他、病院の敷地内でもポケモンが居て、入院している子どもたちも楽しんでいるというような話もあります。

また、立ち入り禁止というわけではありませんが、神社やお寺でもポケモンが結構居るようで、ここらでもいろいろな話題があります。

公式でポケモンGOの使い方をアナウンスする寺社仏閣

「うちの寺はポケモン捕獲禁止だ!」とアナウンスしているお寺もあれば…

住職もポケモンをプレイしていて説法の前に「うちの寺ではこんなポケモンが見つかった」と言っていたり…

ある神社では「ポケモンを捕まえる前に、参拝して神様にポケモンを捕まえさせていただきますとお願いしましょう」と参拝の作法とともに書かれていたりと影響力は強いようです。

いずれにせよ、そういう場所ではきちんと言われている通りにしましょう。

公共の場所を大勢で占拠する

公共の場所を占有するというのも問題です。

ゴミを捨てたり、不法侵入とは違いますが、これも切実な問題です。
そういった悪いことをしている訳でもないのですが、人の迷惑になります。

公園のような誰でも入れる場所で、ポケモンを捕まえる訳ですが、珍しいポケモンが捕まえられるメッカとなると、普通の児童公園にスマホを持った大人たちが大勢集まり、遊具の周りを取り囲むようなこともあるようです。


※遊具の周りにポケモンが出現することも、なお、チラチーノはポケモンGOに出現しません。

みんな悪気はないですし、公園には誰でも入ることができます、しかし、こういうことになると普通に公園で遊びたい子どもたちは怖いでしょう。

しかしながら、公共の場で、他の人も同じようにやっていると迷惑になっていると気づきにくいものです。
地元の人が公園に居たら邪魔にならないように注意したいところです。

最初は150匹から始まった

遠い昔の記憶といいながら、実のところ管理人は当時のこともよく覚えています。
いろんなTVゲームに熱中していた頃で、学校の友達とも限られたお小遣いの中で買ったゲームを貸し借りしたりしながら一番ゲームを純粋に楽しんでいた頃です。

これから、どんなゲームが発売されるのかワクワクしながら過ごしていたような毎日でした。
そんな中、友達の大統領(アダ名)が水泳教室の帰りにあるゲームを買って来ました。

そうそれがポケモン、忘れもしない大統領が買ってきたのは「ポケットモンスター緑」でした。

ハードはちっちゃい画面のゲームボーイですから、どんなゲームなのか、ちらちら覗きこんだり、大統領に実況っぽいことしてもらったりして、当時ゲームボーイすら持っていなかった管理人も、お金を貯めてゲームボーイとポケモンを買おうと思うに十分な魅力溢れるゲームでした。

全150種類のポケモンが居て、1本のソフトだと全部集められないから、別のバージョンを持っている友達と協力して150種類揃えました!
まぁ、一番の難関はバージョン限定のポケモンじゃなくて、ケンタロスでしたが。

ちなみに、さっきから150種類と言っていますが「え?初代は151種類じゃないの?」と思う人も居るでしょう。
最初から151種類だった訳ではなく、151種類目、幻のポケモンのミュウは途中で発見されたのです。

元々は、作中では名前だけ出てくるポケモンで、残っていた没データだか、開発者がわずかに空いた容量のところにゲームには登場しないけどデータだけ入れたとか、とにかく本来は表に出ることがないはずだったポケモンです。

しかし、初代ポケモンは裏ワザやバグが多く、どこかの誰かが何かの拍子に本来存在してはいけない幻のポケモンが発見されたのでした。

ミュウの話が出た時の盛り上がりといったら、いろんな噂が子どもたちの間で出回り、ミュウは居る、居ないの話が加熱し、やがて公式で151種類目のポケモンを認めて配布するということになり、ポケモンは全部で151種類となったのです。

このミュウ騒動はゲーム史に残る歴史的出来事で、今後のポケモンの方向性にも大きく影響を与えた出来事でした。

ちなみに配布と言っても、今のようなインターネット配布などない時代で、ソフトを送ってミュウを入れてもらって返ってくるという手間のかかる方法でした。
正月に親戚の子どもに昔はミュウを貰うためにソフトを送ってたと話をしても信じてもらえませんでした。

話が長くなってきましたが、当時の子どもたちの間での盛り上がりといったらそれはもうすごいものだったと理解していただけたら、もしくは当時の熱気を思い出していただけたら十分です。

世代直撃のポケモンGO

よくニュースなどでは、青少年への影響だとかで、犯罪に巻き込まれる恐れがと言われていますが、実際のところ、メインのユーザーは自分のスマホを持っていて熱狂的に初代ポケモンにハマった我々世代だと思います。

もちろん、青少年もハマっていて、街中にスマホを持ちながらポケモンを探している学生たちも見かけます。

しかしゲームの内容を考えると、初代に登場した151種類と考えると当時初代に熱狂した世代が一番ハマっていることでしょう。

管理人は、現在進行形でポケモンシリーズを楽しんでいますが、昔ハマっていたという人も、その懐かしさからポケモンGOで再びポケモンと触れ合っているのではないでしょうか?

これらを踏まえて断言してみます。

ポケモンGOのターゲットは子どもじゃなくておっさんだ!

と、テレビのニュース番組など既存メディアの誤解を指摘しておきます。

それと同時に、テレビ番組などは、ポケモンGOについて的はずれな意見を言っていることも多いとついでに指摘しておきます。

ポケモンGOの前と後

ポケモンGOには前身となっているいろいろな技術があります。
前述したポケモンARサーチャーやポケモン立体図鑑も立ち位置としては繋がりがありますが、直接的なつながりがあるのは「Ingress」という位置情報を利用したスマホオンラインゲームです。


iTunes「Ingress」

簡単にいうと、地図の位置情報で名所などを登録して、陣地を奪い合うというゲームです。
このゲームの情報がポケモンGOに流用されて、運用実績とともに役立っています。

おそらく、ポケモンGOの成功と問題点の教訓などを活かして、これからも似たようなARゲームや類似の技術が登場することでしょう。

ポケモンGOは楽しいけど、いろいろな問題が起こっている!
と、規制などの方向に走らずに、教訓を活かして、これから登場するであろう、さまざまなスマホの技術につなげていくことが大切なのではないでしょうか。

そのためには、やはり、ユーザー一人ひとりのマナーと問題意識が大切だと思います。
そんな堅苦しい考えでなくとも、ポケモンGOにハマった人が、周りの人の迷惑を考えてプレイできるようになれば、今後共のスマホマナーは向上していくような気がします。

とりあえず「歩きスマホや運転中のスマホは止めよう」といって今回は締めてみます。

2016/08/05 10:28:05

PCゲーム

GTX1000シリーズ揃い踏み!GTX1070とGTX1060が登場!そして見えるTITANXの影…

話題のGeFroce GTX1080の登場から少し遅れて、第二、第三の刺客がやってきて、GTX1000シリーズも揃ってきました!

最上位のGTX1080のあとに、次点の性能を持つGTX1070が登場し、その後アッパーミドルクラスのGTX1060が登場しました。

その登場は、予定通りであり、予想通りであり、期待通りな感じでした。

実際のところ、手が出しにくい高価なハイエンドグラフィックボードよりも、まだいくらか現実的な価格のGTX1070や、購入しやすい価格のGTX1060を待っていた人も多いでしょう。

GeForce GTX1070はGeForce GTX1080と同時に発表され、
少し遅れて発売するという予定通りに登場し
値段も発表ではFounders Editionが449ドルで、ご祝儀などもろもろ含めてどうせ6万〜7万円ぐらいだろって予想通りの価格で
性能はその前評判に違わぬ期待通りでした。

そして、GTX1060は、GTX1070発売後に予想通り発表されてつい先日発売されました
思ったより早い登場で、このクラスとして期待以上の性能を持ったグラフィックボードです。

今回はこの2つを中心に状況も落ち着いてきたこれらのGTX1000シリーズのお話です。

GTX1070発売して即売り切れ続出!

GTX1080の登場時もそうでしたが、GTX1070も発売して即売り切れ続出でした。

人気だというのもあるのでしょうが、そもそも初期出荷数が少ないというのもあるのかと思います。

発売日に電気街のパソコン専門店を何店舗か回ってみましたが、どこも売り切れ状態。
夕方ぐらいに入荷しないかなーと、淡い期待を寄せてみましたが軽く回った程度ではそんな場面に出くわしませんでした。

いったいいつになったら安定するのだろう…という心配も今ではだいぶ落ち着いてきました。
メーカーやモデルを選ばなければ、GTX1080やGTX1070が手に入らないということはなくなってきました。

もちろん、「このメーカーのこのモデルが欲しい!」と決め打ちして探すとなると手に入らないということはあるのですが…

ASUSのR.O.Gシリーズの高性能高耐久のゲーミンググラフィックボードも登場しています。
他のメーカーのGTX1070搭載モデルよりも高価ですが、オリジナルファンが搭載されていたり、オーバークロックなどの設定項目が豊富だったりと価値の高いモデルです。

ASUSのR.O.Gモデルほどでなくとも、こういったカスタムモデルは続々登場してくることでしょう。

GTX1060はメーカーを選ばなければ購入できる

GTX1060に関しては、まだまだ在庫状況不安定な感じです。
全モデル売り切れというような状況ではなく、こちらもメーカーを選ばなければ手に入る状況ですが、「玄人志向しか残ってない!」みたいな感じで、人気のメーカーはやはりすぐ売り切れるような感じですね。

もっとも、こちらは数が出るグラフィックボードだけに、すぐに在庫状況も落ち着くのではないかと思います。
オリジナルクーラー搭載モデルやオーバークロックモデルなども続々登場して、市場を賑わしてくれるのではないでしょうか。

なお、こちらもASUSのR.O.Gモデルが登場しています。
巨大なクーラーを搭載した冷却力が高いモデルで、オーバークロックなどのセッティングも余裕があります。

ただし、上位のボードと比べると、もうちょっとお金を出してGTX1070にしようかなと考えてしまったりする価格差でもあります。

このクラスのボードはバリエーションも豊富に登場する傾向にあるので、そのうち、通常モデルとほとんど値段が変わらないオーバークロックモデルなどもいろいろ登場してくるでしょう。
すぐに欲しいという人以外はそういうボードを待ってみるのもアリです。

GeForce GTX1000シリーズ比較

出揃ったところで、それぞれの比較をしてみましょう。

GPU GeForce GTX1080 GeForce GTX1070 GeForce GTX1060
CUDAコア数 2560 1920 1280
GPUクロック ベース1607MHz/最大1733MHz ベース1506MHz/最大1683MHz ベース1506MHz/最大1708MHz
メモリクロック 10.0Gbps 8.0Gbps 8.0Gbps
メモリ帯域 320GB/s 256GB/s 192GB/s
メモリインターフェイス 256bit GDDR5X 256bit GDDR5 192bit GDDR5
メモリ容量 8GB 8GB 6GB
公称消費電力 180W 150W 120W

比較してみると、なかなかおもしろいことに、きれいにそれぞれのスペックが三段階に分かれています。

CPUなんかだと、値段は倍で性能は1〜2割増ということがありますが、「GTX1080とGTX1070の性能差はかなり大きいけど、価格差も大きい、GTX1070とGTX1060でも同様」といった印象です。

CUDAコア数の差は特に面白く、GTX1080の半分がGTX1060で、GTX1070はその中間といったようにきれいにクラスごとに分かれています。
もっとも、GPUクロックはGTX1080が一番高いので、CUDAコア数+αの性能差があることでしょう。

メモリ周りも速度が上位と下位で大幅に差があります。
GTX1080とGTX1070との比較ではGDDR5XとGDDR5の差が、GTX1070とGTX1060では256bitと192bitの差が出ているようです。

消費電力に目を向けると、これまたきれいに30Wずつの差になっています。

GTX1080とGTX1070では8ピン補助電源を、GTX1060では6ピン補助電源を使用します。

消費電力的には、GTX1060はかなり扱いやすいですね。
価格的にも消費電力的にも、ハードルが低くてお手頃なのがGTX1060です。
この当たりは歴代の「60番代」らしいグラフィックボードといえるでしょう。

バランスの良いGTX1070は魅力的

GTX1070は値段的には6万円程度と、比較的購入しやすい値段で、性能はかなりの高さ。

このクラスのグラフィックボードは、お買い得な3万円台のグラフィックボードとくらべてはっきりと性能差が出てくるため、FPSを高画質でプレイする場合などに大きなアドバンテージとなります。
今後GTX1060を購入するユーザーが増えてくると考えると、ワンランク上のGTX1070を選んでおけばその性能差が大きなリードとなることでしょう。

すでにオリジナルファン搭載モデルもいくつか登場しており、かなり扱いやすいグラフィックボードとなっています。


人気のGIGABYTE製のオリジナルファンモデル、値段もお手頃で購入しやすい。
通常のGTX1070と比べてもさらに大きいので注意が必要。

消費電力も、150Wと前世代のハイエンドである、GTX980の165Wよりも少なくなっています。
GTX1080でも同様なのですが、8ピン補助電源1つで給電できるため、ケース内のケーブルの取り回しも良好でその点でもかなり扱いやすいといえるでしょう。
今までは、6ピン補助電源2つで給電してたため、余分なケーブルがありましたが、すっきり配線できます。

注意点は、今までのハイエンドグラフィックボードと同様のボードの長さ。
約26.7センチ(正確には10.5インチ)という長さで奥行きの短いケースでは入らないこともあります。
特に、冷却性能を重視したオリジナルファンモデルなどは、クーラーが大型して、通常のリファレンスモデルよりも長いことがありますので注意が必要です。

待ちに待った3万円台で買えるGTX1060

いくら期待通りの性能といえど、ハイエンドのGTX1080やGTX1070には手が出せないという人も多いかと思います。

そんな中ついに登場したGTX1060。

性能は前世代のハイエンドのGTX980と同等、価格は249ドルとインパクトのある発表でした。
実際のところ、性能はまさしくそのとおりで、GTX980と多少得意分野は異なるものの同程度の性能を発揮します。
価格は日本では3万円台半ばから4万円ぐらいと、上位と同じように最近の円高傾向はどこに行ったんだと思うばかりの実売価格ですが予想通りという価格です。

ちなみに、GTX1080とGTX1070にあったFoundationsEditionは、北米限定の販売のようです。
少し残念ですが、このクラスはオリジナル基板やオリジナルファンなどの、独自のカスタマイズされたグラフィックボードが多く登場するのでFoundationsEditionに勝るとも劣らない製品もさほど待たずに登場することでしょう。

SLI環境は変わりつつある

SLIというのは、nVidiaのグラフィックボードで使うマルチGPU技術で、簡単にいうと、1台のパソコンに同じGPUを搭載したグラフィックボードを複数枚搭載すると性能が上がるという技術です。

もっと端的にいうと、同じグラフィックボードを2枚載っけると性能アップということですね。

このSLIは今までは、ウルトラハイエンドクラスで3枚搭載の3way-SLI、4枚搭載の4way-SLIなどサポートしていましたが、この世代からは状況が変わってきたようです。

基本的に2wayまでのGTX1080とGTX1070

前述のとおり、今まではウルトラハイエンドクラス、つまりこの世代でいうところのGTX1080では、3way-SLIや4way-SLIまで対応していましたが、今回のGTX1080では、2枚までの対応となっています。

開発者向けに3wayや4way-SLI用のドライバーも提供されるようですが、一般ユーザーにはその恩恵は受けられないようです。

もっとも、今のところ1枚10万円もするGTX1080搭載グラフィックボードを3つ4つ買えるユーザーを一般ユーザーといっていいのかどうか疑問ですが…

SLIをサポートしないGTX1060

GTX1060は今までのグラフィックボードとは異なり、マルチGPUのSLIをサポートしないという違いがあります。

今までは、このSLIはミドルクラスのグラフィックボードでもサポートされていましたが、今回はGTX1070以上が対応で、GTX1060では非対応となりました。

お手頃価格のGTX1060を2枚購入して、SLIでパワーアップ!と考えていた人は注意です。
GTX1060を2枚買う予算があるなら、素直にGTX1070を買いましょう。

そもそもSLIは最高性能を求めるモノ

以前はSLIはミドルクラスでも使用できましたが、そもそもSLIは最高性能を追求するための技術です。

ウルトラハイエンドのグラフィックボードを搭載しても性能がまだ物足りないという、ハイエンドユーザーがさらに高性能を追求するために使用するのが正しい使い方です。

そのため、GTX1060のような普及価格帯での高性能グラフィックボードで使用するのはそもそもお門違いということもあり、この度nVidiaはSLIの対応からGTX1060を外したのではないでしょうか。

また、SLIは単純にグラフィックボードを2枚搭載すればいいというだけでなく、専用のSLIに対応したマザーボードが必要です。
SLI対応マザーはやはりハイエンドクラスの高級マザーが多いため、その点を考えても「そこそこのコストで高性能を求めよう」というミドルクラスのグラフィックボードでのSLIという考え方にはマッチしないといえます。

ちなみに、今までのおおよその場合、ミドルクラスを2枚搭載してSLIを利用するよりも、値段が倍のグラフィックボードを搭載したほうがゲームなどで高パフォーマンスを得られる場合がほとんどでした。

単純に1+1で2の性能を得られるわけでなく、最大限効果を発揮しても1.8倍ぐらいの効果で、処理を振り分けたりする際に多少のロスがあったり効果を発揮するために専用の処理をプログラムで行ったりする都合上、1枚で高性能な方がパフォーマンスが上になるのでしょう。

GTX900シリーズの旧モデルは価格改定された

GTX1070とGTX1060が登場して、ハイエンドからアッパーミドルクラスまでのGPUが出揃いましたが、これに合わせて旧モデルの価格改定がされました。

特にGTX980Tiは大きく価格が下がりました。

今までが10万円前後という価格だったものが、半額近いところまで下がり、価格的にはGTX1070と同じぐらいとなっています。

性能的には、GTX1070よりもまだ高いので、選択肢として魅力的となっています。

GTX960、GTX950あたりのグラフィックボードは、1万円台半ばから2万円台のクラスを埋まるようなラインナップとなっています。

今は若干在庫整理的な気がしないでもないですが、このあたりのラインナップもGTX1000シリーズの価格が落ち着いてきたらもうちょっとすっきりするような気もします。

とはいえ、個人的には、いいかげんにミドルクラスの定番のGTX750Tiを世代交代させてやれと言いたくなります。
補助電源無しのGTX1050とかそろそろ出してみたらどうなんでしょうね。

さらに上位も登場する

GeForce GTX1080、GTX1070、GTX1060が登場したあと、さらに上位のGPUも発表されました。

その名も「NVIDIA TITAN X」
nVIDIAの公式サイトはこちら

今までの名称からGeForce GTXが取れて、GeForceシリーズではなく、別格の存在として新たにラインナップが整理された形ですね。

自動車でいうと、日産のGTRがスカイラインから独立したり、スバルのWRXがインプレッサから独立したみたいな感じでしょうか。
自動車興味ない人にはわかりにくい例えですみません。

公表されているスペックはGTX1080よりもさらにハイスペックです。

GTX1080と比較してみると

GPU TITAN X GeForce GTX1080
CUDAコア数 3584 2560
GPUクロック ベース1417MHz/最大1531MHz ベース1607MHz/最大1733MHz
メモリクロック 10.0Gbps 10.0Gbps
メモリ帯域 480GB/s 320GB/s
メモリインターフェイス 384bit GDDR5X 256bit GDDR5X
メモリ容量 12GB 8GB
公称消費電力 250W 180W

クロックこそ下がっているものの、CUDAコアは1024も増えており、メモリの速度と容量は1.5倍。

消費電力は、今までのTITANと同じく、8ピンと6ピン補助電源合わせて給電できるギリギリいっぱいの250Wです。

毎度のことですが、この今の技術で追求できるギリギリの最高性能を追い求めるスペックは何か感動的なものがありますね。

価格は出てみないとわかりませんが、1200ドルというアナウンスなので、多分発売してみると18万円ぐらいじゃないでしょうか。

まとめ、夏季ボーナス、お盆商戦の目玉だ!

nVidiaのグラフィックボードの新製品発売はGTX1000シリーズが出揃い、TITAN Xもすぐに発売されます。

海外の事情は知りませんが、日本においては、こういうった新製品グラフィックボード、ならびに新しいパソコンは夏によく売れます。
お盆期間の夏季休暇と夏のボーナスの関係で、高いパーツもよく売れて、暇があるから新しいパーツを組み込んでみたり、新しいパーツを使ってゲームを遊んでみたりする人が多いのでしょう。

発売したばかりで、お盆にはTITAN Xの状況も整うので、今回はどれを選ぶかというと、予算に合わせて選べば問題ないでしょう。

新しくハイエンドのグラフィックボードを購入するという人はとりあえず、ケースの長さだけ気をつけましょう。

お盆はGeForce GTX1000シリーズとTITAN Xでパソコンいじりとゲームを楽しみたいところです。

(TITAN Xの国内販売が遅れたら様子見するのんびりお盆休みでもいいかも)

2016/07/30 11:34:30

パソコンパーツ

nVidia史上最強のGPU、GeForceGTX1080登場!

長らく待った…という訳ではないのですが、GeForce GTX9シリーズの後継が登場しました。
ついこの間GeForce GTX980Tiが登場したばかりだと思っていたのに、早いですね。

発売されたのは「GeForce GTX1080」

GeForce GTX980が登場した時は「この次の型番どうするんだろう」と思いましたが普通に桁数が増えましたね。

そんなGeForce GTX1080。
どんなGPUなのでしょうか。

nVidia公式はこちら

http://www.nvidia.co.jp/graphics-cards/geforce/pascal/jp/gtx-1080

価格や性能や消費電力

ゴールデンウィーク明けに発表され、ぽつぽつ店頭にも並び始めたGeForce GTX1080。
特別仕様のGeForce GTX1080 Founders Edition(ファウンデーションズエディション)も発表されました。

発表された価格は599ドルで日本円だと65000円ぐらい。
Founders Editionは699ドルで77000円ぐらいです。

しかし、訓練された自作ユーザーは「ご祝儀やらいろいろ上乗せされて8万から9万ぐらいかな」という予想。

実際に発売された価格は、Founders Editionが10万円前後というところでした。
699ドルが10万円前後になっているわけなので、若干納得いきませんが、まぁ、ご祝儀なりなんなり考えたら妥当なところですね。

ちなみに、ネットでの声を聞いていると、「599ドルが10万円前後になっている」と言っている人が結構居ますが、
今回発売されたのは699ドルのFounders Edition版ばかりなので、100ドル分多めに見てあげましょう。

性能的には、今までの最高性能のGeForce GTX TITAN Xの倍近い性能を叩き出し、なおかつ消費電力はTITAN Xよりも低くなっています。

ハイエンドゲーマーには、是非もなく選ぶべきグラフィックボードとなりそうですね。

もっとも、しばらくは品薄が続きそうなので入手には難儀しそうです。

スペック比較

ハイエンドGPUとの比較

GPU GeForce GTX1080 GeForce GTX980Ti GeForce GTX TITAN X
GPUクロック ベース1607MHz/最大1733MHz ベース1000MHz/最大1075MHz ベース1000MHz/最大1075MHz
メモリクロック 10.0Gbps 7.0Gbps 7.0Gbps
メモリ帯域 320GB/s 336.5GB/s 336.5GB/s
メモリインターフェイス 256bit GDDR5X 384bit GDDR5 384bit GDDR5
メモリ容量 8GB 6GB 12GB
CUDAコア数 2560 2816 3072
公称消費電力 180W 250W 250W

まず、現行のハイエンドとの比較を見てみます。
特別なグラフィックボードである「GTX TITAN X」と「Ti」付きとの比較なので価格帯がそもそも違ったり、改良型だったりするのですが、それでも性能は大幅に向上している点は特筆すべき点ですね。

簡単に見るだけでも世代が変わり、単純に仕様比較できないほど大幅に変わっています。

CUDAコア数は少なくなりましたが、代わりにクロックが大幅に高くなっています。
この点を考慮するとCUDAコア1つ当たりの性能が大幅に向上しているのでしょう。

メモリ周りで目を引くのがGDDR5Xのメモリ、ここ数世代続いていたGDDR5から「X」が付いたメモリに変わりました。
GDDR5Xの採用はGTX1080が初、名前の通りGDDR5からの拡張規格でGPU側の対応が必要だったので、今回初めて搭載されることとなりました。
速度は、7.0Gbpsから10.0Gbpsへとかなり速くなっています。

消費電力は驚異的なまでに削減されています。
GTX TITAN Xとその簡易版であるGTX980Tiは250Wもの消費電力が公称されていますが、3分の2に近い180Wとなっています。

これはハイエンド同士なら現行世代のグラフィックボードから電源を気にせずそのまま載せ替えても電源は問題ないともいえます。

GTXxx80同士の比較

GPU GeForce GTX1080 GeForce GTX980 GeForce GTX780
GPUクロック ベース1607MHz/最大1733MHz ベース1126MHz/最大1216MHz ベース863MHz/最大900MHz
メモリクロック 10.0Gbps 7.0Gbps 6.0Gbps
メモリ帯域 320GB/s 224GB/s 288.4GB/s
メモリインターフェイス 256bit GDDR5X 256bit GDDR5 384bit GDDR5
メモリ容量 8GB 4GB 3GB
CUDAコア数 2560 2048 2304
公称消費電力 180W 165W 250W

旧世代の同じ立ち位置のグラフィックボードとも比較してみます。

こちらの比較ではグラフィックボードの進化が見て取れます。
見返してみると、CUDAコア数はGTX780→GTX980の世代交代でも減っており、上記のGTX TITAN X→GTX1080の比較でCUDAコア数が減っても性能向上してることは「前にもあったこと」のようですね。

CUDAコア数に比べてクロックの上昇はここ2世代は続いているようです。
それも今回のGTX1080では過去の類を見ないほどの高クロックとなっています。

メモリは、世代が新しくなると容量は増加するのが基本ですが、速度の向上も今回はかなり大きくなっています。
4kモニタのような高解像度や、モニタを複数台使うマルチディスプレイでも大容量の高速なメモリは心強いでしょう。

消費電力は、GTX780で250Wに達した消費電力はGTX980で省電力化され165Wになり、今回のGTX1080ではそこから微増の180Wとなっています。

ちなみに、補助電源コネクタは、今までは75Wを給電できる6ピン電源2つを使うところが、150Wを給電できる8ピンコネクタ1つに変更されています。
補助電源のケーブルが若干すっきりします。

というか、8ピンコネクタが登場してもう結構な年数が経つのに、なんで今まで6ピンコネクタ2つ使ってたんだと今更ながらに思います。

この新世代のハイエンドの比較では、順調な成長が見て取れますね。
電源に関しても、GTX780を今使っているなら消費電力が下がるのでそのままでも問題ないでしょう。
GTX980からのアップグレードでも15W程度の増加なのでほとんど影響がないかと思います。

Founders Editionは何が違う?

まず最初に発売されたのは特別仕様のFounders Edition版。

通常のGTX1080から、冷却機構がパワーアップされたモデルです。
素材、加工、設計が通常のものより高性能になっており、熱設計でかなり優位に立っているようです。

一例を挙げると、基盤裏面に取り付けられたバックプレートのヒートシンクがあり、さらにこれはマルチGPUのSLIで複数グラフィックボードを取り付ける際にはエアフローを考慮して取り外すこともできるようになっています。

この強化された冷却性能は、安定性よりも、むしろオーバークロック耐性に効果があるようで、GTX1080の定格コアクロックはベースが1607MHz、ブースト時で1733MHzとなっていますが、オーバークロックで2GHzでも安定動作するポテンシャルを秘めているようです。

通常のGTX1080がオーバークロックでどれくらいのクロックで動作して、どれくらいのクロックなら安定するのかはまだわかりませんが、少なくとも、GPUのオーバークロックを考えている人なら、多少高くともFounders Edition版を購入するべきでしょう。

たまに訪れる大きなブレイクスルー

今回のGeForce GTX1080は近年稀に見る高性能化と省電力化がなされました。
グラフィックボード業界では、たまにこういった技術のブレイクスルーが訪れます。

特に今回は「型番がどうなるんだろう…」ということもあり、ちょっとやそっとのリニューアルでは納得しないぞ、と個人的に(ココ重要)考えただけに感動もひとしおです。

型番といえば、今の型番法則になる前は、GeForceは4桁の型番法則で、千の位が世代を表していました。

GeForce 9600GTといった具合の型番だったのですが、その時も次の型番がどうなるのかと話題になりましたが、登場したのは「GeForce GTX280」というグラフィックボードでその後今の型番法則になりました。

型番法則が大きく変わったのもありましたが、当時最高性能だったGeForce 9800GX2は、1枚のボードに2つのGPUを搭載しているボードだったのですが、GTX280は1つのGPUで9800GX2と同等の性能を発揮するという驚異の高性能で話題になりました!

…もっとも、今回のGeForceGTX1080と違って、GTX280は1GPUなのに2GPUの9800GX2より消費電力が高かったのですが。

と、こんな感じで今ままでの性能向上から一足飛びに大きなパワーアップを果たすことがたまにあります。

GeForce GTX1070も発売予定

GeForce GTX1080の下位のボードとして、GeForce GTX1070も発表されています。
立ち位置的には、今までどおり、GeForce GTX980に対するGTX970のようにGUDAコア数やメモリが減って、消費電力が下がり値段も安くなるといったところです。

こちらの価格は379ドル、今の相場で42000円というところですが、実際に登場してみると5万〜6万円というところではないでしょうか。
GTX1070にもFounders Editionが用意されていて、こちらは449ドル49000円ほど。

現在同じポジションのGeForce GTX970と比べると、こちらも倍近い性能です。

GTX 1080では大げさだという人は同じく要注目ですね。

個人的には、3万円台で買えるモデルも早めに登場してほしいところです。

これから何を買うべき?

新しいグラフィックボードが登場した時はいつでも悩みますが、いろいろな選択肢が考えられます。

その1.最高性能を追い求めるプラン

ご祝儀価格でもいち早くGeForce GTX1080 Founders Editionを購入。

その2.ちょっと様子見パターン

値段や流通が落ち着いてからGeForce GTX1080を購入。
評判を調べてからFounders Editionと比較検討。

その3.ちょっとだけコスパを考えるなら

GeForce GTX1070の発売を待って買う。

その4.型落ち狙い

GeForce GTX980Tiなどのモデルの特価や中古を狙う。

その5.ミドルクラス至上主義者

GeForce GTX1060の登場を待つ。

その6.別に買わなくていいや派

別に性能に不満がないなら今使ってるグラフィックボードで買い替えなくてもいい。

と、こんな感じでいろいろと選択肢があります。

GeForce GTX1080を買うにしても

ハイエンド至上主義者は言われるまでもなくGeForce GTX1080を買うと思いますが、ちょっと様子を見るなら話は変わってきます。

ちなみに、GeForce GTX1080を買う場合でも、いろいろと考えられることがあります。

発売したてのハイエンドグラフィックボードは品薄だとか言われてる割に、結構パソコン専門店の中古コーナーやヤフオクなどに登場します。

これだけ聞くと「転売厨の仕業か!」と憤る人が居るかと思いますが、実際はパソコンユーザーならではの理由が他にもあります。

ベンチマークを測るのが好きな人

パソコンの性能にだけ興味があり、ゲームなどには一切興味がない人という人が、発売直後に購入して、各種ベンチマークで性能テストをして、データを取り終えたら値段が落ちる前に売る、ということがあります。

新品同様で中古にそのまま流れますが、今回のようなオーバークロックに注目が寄せられるFounders Edition版は、限界付近を探るような無茶な使われ方がされてる可能性もあります。

好きなメーカーが決まってるけど、いち早く新製品が欲しい人

グラフィックボードを作っているメーカーは多岐に渡り、ヘビーユーザーの中にはグラフィックボードはこのメーカーじゃないと嫌! という人も居ます。
しかし、そういう人はいち早く新製品を手に入れたいというヘビーユーザーでもあるため、好きなメーカーのグラフィックボードが入荷されるまで待つということはせず「好きなメーカーのグラフィックボードが発売されるまで、他のメーカーのグラフィックボードを間に合わせに使ったりします。
そして、お目当てのメーカーのグラフィックボードが発売されたら、間に合わせに使っていたグラフィックボードは売って、本命のグラフィックボードに買い換えます。

冗談のように聞こえますが、こういう人は結構居ます。

新製品を自慢したいだけの人

ベンチマーク好きな人に近いのが、この自慢したい派の人です。

いち早く購入して、Twitterやらフェイスブックやら、某大型匿名掲示板に、買ったボードの画像をアップし、リクエストされたゲームを遊んでみてスコアやらfpsやら測ったりして、ひとしきり反応を楽しんだら、値段が下がらないうちに売ってしまうこともあります。
この手の人はベンチマークにしか興味ない人とは違い、普通にゲームに使うこともあるので、売らないでそのまま最新のグラフィックボードを使っていることを自慢しつつ使い続けることもあります。

この手の人に関しても「そんな人居るのか?」と思いますが、管理人の友人に居ました。最新グラフィックボードを買った友人に後日そのグラフィックボードの話をしたら「もう売ったよ」という返事をされました。

グラフィックボードに限らず、とりあえず買って使ってみて、飽きたらすぐ売るという層はけっこう居るようです。

まとめ

ついに登場した、最新のグラフィックボードのGeForce GTX1080!
性能は近年稀に見るほど飛躍的に向上しています。

性能を求める人には買って損なしですが、しばらくはご祝儀価格と品薄が続き、メーカーも徐々に出揃ってくるというところで、いち早く欲しい人以外は様子見が無難ですね。

下位のボードも出たり、リファレンス(標準)でないオリジナルモデルが出たりと、実際に市場を賑わせるのは夏のボーナス商戦あたりではないでしょうか。

買わないにしても、こういった最新技術の塊のようなグラフィックボードの登場はワクワクしますね!
今後も続々登場するGeForce GTX10シリーズに期待しましょう。

2016/06/08 12:04:08

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