スマホやタブレットが普及してもう結構経ちますが、iOSとAndroidの戦いはまだ始まったばかり!
ということで、大雑把に今はどれがいいのかちょっと斜め方向から眺めてみようと思います。
今から新たにスマホやタブレットを買う人はもちろん、今すでに使っていて、次の機種変や買い替えで次はどうしようか考えている人も、あまりアテにせずに参考にしてください。
安定感のiOS
iOSはApple製のOSで、iOSを搭載している端末も、全てApple製です。
この点は安定感とサポートのシンプルさという点で大きなメリットがあります。
安定感ということでは、Apple側で想定外のことが起きにくい(起こらないわけではありません)ので、不具合が少なく、仮に起きても対応が早いという利点があります。
この点はOSの構造的に優れているからという訳でなく、OSを取り巻く環境的に問題が起きにくいということです。
反面、自由度の少なさという点があります。
当たり前ですが、iOS搭載製品はiPhone(iPodTouch)かiPadシリーズに限られます。
膨大な製品群があるAndroidと比べると、選択肢は非常に限られています。
もっともこの点は、迷わずに済むという利点にもなります。
一体何を買えばいいのかわからないAndroid搭載機器と比べると、iOS搭載のiPhoneなりiPadはせいぜい最新機種にするか1世代前のを選ぶか、色やストレージ容量、画面の大きさを選ぶ程度です。
選択肢の少なさがデメリットになっていると感じたことは少なくとも管理人はありません。
周辺環境もシンプルで対応がわかりやすい
iOSは対応機器の状況がわかりやすいという利点も大きくあります。
iOS用のアプリなどは、「iOS15以降対応」など非常に対応しているバージョンや機種がわかりやすくなっています。
使いたいアプリが、自分の使っている端末に対応しているかどうか簡単にわかります。
周辺機器にしても同様で、スマホケースや液晶保護フィルムなども、iPhone13対応など、しっかり機種がわかり、「これが使える、これだと使えない」というのがすぐにわかります。
また、対応製品も非常に多いことも利点です。
OS自体のシェアはAndroidの方が上でも、機種ごとの普及率だと小粒なAndroidでは、こういった対応製品が少ないため、対応する周辺機器が多いことは非常に大きな利点です。
有名製品はもとより、100均ですら、かなりのバリエーションの対応機器が見つかります。
このあたりのシンプルな対応環境は使うユーザー目線で考えればありがたい点といえます。
苦戦しやすいインターネットの接続もかなり簡単にできる
iOSのもう一つの長所と言えば、機械にあまり詳しくない素人にとって、つまずきやすい「インターネット接続」が非常に簡単にできるという点があります。
最近では昔と違ってNTTの回線を使ってインターネット接続をする人は減ってきました。
工事が面倒だし、インターネット回線とプロバイダの手続きも別にやらなければいけなくてわかりづらい…と感じる人も多いと思います。
多くの人はWiMAXなどを使ってインターネットを楽しんでいるので、昔よりも手続きは簡単になりましたが、肝心のスマホとの接続が上手く行かないというケースもよく聞きます。
しかしiOSを使っている人の場合はかなり簡単にできるので、どちらかというとこの部分でつまずくのはAndroid派の人が多いように感じます。
この点からも、「素人にはiOSの方が使いやすい」ということが言えると思います。
また最近は5G回線が使えるようになったことで、同じWiMAXでもかなり色々なプランがあり、使えるギガや料金も差が出るようになりました。
細かく説明するとかなり長くなってしまうので今回は省略しますが、iOSとAndroidそれぞれで接続手順があるので、気になる人はWiMAXの解説記事などを参考にしてください。
シンプルでわかりやすい、その反面も…
iOSというか、iPhoneはシンプルでわかりやすいですが、その反面シンプルすぎて、これが足りない!と思うこともしばしばあります。
例えば度々話題になる外部接続端子は、iPhoneの場合1つあるだけ、充電もイヤホンもパソコンと接続するUSBも周辺機器もここに接続することになります。
おそらく、Appleの美的感覚ではiPhoneに物理的にいろいろ繋ぐのは美しくないということなのでは?
「microSDカードのためのスロットとか、イヤホンのためのジャックだとか、電源のためのコネクタだとか、パソコンと接続するためのポートだとかいちいち用意するのはCoolじゃない、全部Lightningひとまとめにして、スタイリッシュに薄くするのがCoolなんだぜ?」
…という声が聞こえてくるようです。
データはiCloudでウェブ上に保存しイヤホンはBluetoothで接続しようということなのでしょう。
でも、実際のところ「なんでもこの端子に接続できる」というよりも、スマホの側面に配置できる程度の種類ぐらいなら物理的に用意してもらった方がわかりやすい気もします。
こういう点を考えると、iPhoneよりも、Android搭載のスマホで気に入る仕様のモノを探した方がいいという場合も出てきます。
多様性のAndroid
Androidは、Googleが大部分を牛耳っていますが、本質的に誰でも使えるフリーのOSで、スマホを作っているあらゆる会社が使うことができます。
そのため、非常に多種多様のAndroid対応機種が出ています。
↑Androidの大人気機種のSonyXperia、対応キャリアごとに違うモデルがリリースされていてバリエーションは多い。
Android端末は現在、低価格製品と高級製品の二極化が進んでいますが、その二極化の両極に大量の製品が登場しています。
特に3万円以下の低価格の製品は、SIMフリー端末が格安SIMとの組み合わせで大きな注目を浴びていてかなりの賑わいを見せています。
↑中には一万円以下という格安Android端末も…
非常に多様な選択肢がありますが、その反面、サポート面ではややカオスな状況に陥ってる部分もあります。
端末に不具合があった場合、ハードウェアの不具合なのかソフトウェアの不具合なのか、両者の相性問題なのか解決に時間がかかる場合があります。
例えば、異常な発熱をするという不具合がハードウェアの設計自体に問題があるのか、ソフトウェアが過剰な負荷をかけて発熱しているのか、ハードウェアの使い方をソフトウェアが間違えているのか、どこに原因があるのか解明するのに時間がかかるわけです。
ひどいものになると解決しないままほったらかしになっているも機種によってはあります、問題が解決しないまま後継機が出てきて、また不具合が発生していたりということも。
ややこしすぎるバージョン環境
AndroidのバージョンはiOSに比べると非常にややこしくなっています。
iOSの搭載端末は「何世代先まで対応」という感じでサポート期間が決まっていて、最新版にアップデートすればいいという感じですが、アンドロイド端末は、アップデートの状況がマチマチです。
何故かというと、メーカー、キャリアなど端末によって、対応機種がマチマチすぎて、最新バージョンに対応しているかどうか、対応するのかどうかが分かれているためです。
Androidはキャリア毎、メーカー毎にカスタマイズすることも可能なため、それぞれ独自機能を追加していることも多く、そのあたりの対応も必要なこともあるでしょう。
また、アップデートに関する不具合などもハードとOS両方ともAppleが作っているiOSと比べると対応しにくいこともその問題を加速している一端です。
そのため、最新バージョンへアップデートされにくく、異なるバージョンが多く混在しているというややこしい状況です。
この状況はアプリの対応もややこしくしています。
アプリの対応も不透明
Androidは様々な端末があります、端末ごとに色んなバージョンのAndroidを搭載しており、さらに端末ごとにAPUやメモリの性能、搭載している機能が違います。
このため、どんな端末でも使えるような軽くてシンプルなアプリならば、対応状況も良いのですが、3D表示をするような重いゲームの場合、Androidのバージョンや対応している端末も違ってきます。
ある程度のスペックが必要となるアプリの場合は、推奨端末がアナウンスされていることもありますが、膨大なAndroid端末の数からすると推奨端末も数もかなり限られます。
↑Android版マインクラフトポケットエディションの説明「端末により異なります」の文字が3つ。
結局のところ、公式が発表している推奨端末よりも、同じ機種を使っているユーザー同士での情報交換の方が、情報が早くて正確ということも有り得ます。
特にスマホで人気のリズムゲームなどは、「この機種の場合、アプリ自体は動くけど反応が悪い」や「背景の設定を落としたら、この機種では快適に動く」など公式のコミュニティや有志のWikiや掲示板などでの情報共有の方が当てになることも少なからずあります。
その点を考慮すると目当てのゲームがある場合は、iOSの方が有利という場合もありえます。
独自機能は盛りだくさん。
iPhoneは外部接続がLightningコネクタに集約しているなど、端末自体はシンプルになってきていますが、物足りない、これがあったらいいのにと思うこともしばしばあります。
それに対してAndroidは端末自体が各メーカー、キャリアごとにバラエティに富んでいるため、独自機能が盛りだくさんという機種も多くあります。
というより、初期の頃はそれこそiPhoneに対抗するために、iPhoneが搭載していない機能を搭載していたり、国内キャリアに提供しているメーカーはガラケーからの資産を引き継いた機能を搭載していたりしました。
microSDが使えるだとか、ワンセグチューナーどころかフルセグチューナーを搭載していたり、日本国内で広く普及していた「おサイフケータイ」を使えるなど、日本独自のガラケーからの機能を引き継ぐような機種変などでは、iPhoneよりも便利だったりします。
イヤホンジャックのような、今まであって当たり前だったものが、スマホになってもあるというのも大切な要素ではないかと思います。
特にSONYのXperiaのようなハイレゾ対応高級機を謳っているのであれば、より多くのイヤホン、ヘッドホンが選択肢に入るので従来のイヤホンジャックは重要度が増すはずです。
microSDは便利
地味にmicroSDが使えるというのは重要な要素で、本体の容量をさほど気にしなくて良いというのはありがたい点です。
アプリ類は本体の記録領域を使って、写真や動画、音楽など容量も増えるし際限なく増えるモノをmicroSDにしておくと便利です。
↑SanDiskや東芝みたいな人気メーカーのmicroSDでも32GBで1500円ぐらい。
入れっぱなしでもいいですし、デジカメのカード交換感覚で入れ替えながら使いまくってもいいですね。
特に最近はmicroSDはかなり低価格化していますので、さほど容量を気にせず気軽に使えます。
iPhoneはこれからもmicroSDスロット付けないでしょうし、この点は大きな利点でしょう。
プレイできるゲーム環境が結構違う
ゲームにとって、スマホは一大市場となっていて、ゲーム目的でスマホが欲しいという人も少なからず居ることでしょう。
先述したAndroidのアプリ対応もあり、人によっては機種変の理由がゲームアプリのプレイということもありえるのではないでしょうか?
そんなゲームの対応もiOSとAndroidでは結構差が出てきています。
以前はゲームの対応などはiOSが優勢で、iOSでは配信されてるけどAndroidには対応していないというゲームも多かったのですが、最近ではそのあたりの事情も変化が訪れつつあります。
ゲームアプリのiOS
アプリでの配信ということであると、Androidはやはりややこしいバージョンの関係や、スペックの関係からも、iOSに分があります。
特に初期の頃は開発にとってもこの点はメリットであったらしく、一昔前のスマホアプリの場合、iOS版はあるけど、Android版は存在しないゲームアプリなども少なからずありました。
最新のゲームはiOS版とAndroid版の両方がリリースされることは多くなっていますが、二年前、三年前ぐらいのゲームをプレイする時はiOS版しかなく、移植される予定も無いという場合もあります。
マルチプラットフォームでも、iOS版の方が先に出るということも多い傾向にあります。
もちろん、Android版しかないゲームもありますが、今のところiOSでしかできないゲームのほうが多いでしょう。
今後はともかく、過去の資産を考えるとゲームアプリではiOSの方が有利ですね。
ブラウザゲームのAndroid版
iOSに対してAndroidが有利なのが、ブラウザゲームのAndroid版です。
パソコンでお手軽にプレイできるブラウザゲームは現在大きなブームとなっていますが、そのスマホ版を併せてリリースしている場合もあります。
ブラウザゲームでは業界大手のDMM.ゲームズなどは多くのタイトルでAndroid版もサービス提供していますが、iOS版はAndroid版よりも少ない状況です。
特に人気の高い「艦隊これくしょん」がAndroid版しかないため、余計にそう感じてしまいます。
艦これを外でも遊びたいというか、外出中も遠征を回したいという人は多いはず
もちろん、サービス提供している会社によっては、ブラウザゲームのスマホ版もiOS中心ということもあるので、プレイしているゲームをスマホでもやりたいという人は対応を調べておくと、選びやすくなります。
Jailbreakとroot化
iOS、Android共に、共通している点として、どちらもユーザーがOSのうちいじれる部分は限られているという点です。
とはいえ、不必要に制限をかけているわけではなく、根本的にユーザーが自由にいじっては危険な部分には触れないようにしているだけです。
家に例えると、住人が自由に家具を買ったり模様替えしたりできるようにしているが、コンクリートの基礎だとか水道の配管などは触れないようにしてあるような感じです。
自由にいじって楽しめる部分はとことん自由にしてあり、専門知識無しに触れては危険な部分はタッチできないようにしてあるわけです。
しかし、この制限も解除する方法はあります。
iOSではJailbreak(ジェイルブレイク)もしくは脱獄、Androidではroot化という方法です。
厳密には言葉の意味が違いますが、iOSではJailbreakと呼ばれてて、Androidではroot化と呼ばれているのでそのままここでは説明します。
これらの行為は具体的には、見た目のカスタマイズのさらなる自由度、本来削除できないアプリの削除や改変、非公式アプリのインストールなどを目的として行われます。
しかしこういった行為はそれ相応の危険度を併せ持ちます。
起動できなくなるほどのOSの破壊や、ウイルス感染などセキュリティ上の致命的なダメージなども有り得ます。
公式サポートの対象外ということで、動かなくなるアプリなどもあるのでその点も要注意ですし、そういったアプリは脱獄やroot化で動かなくなるというアナウンスはわざわざされません。
iOSのJailbreak
AppleはiOSのJailbreakは対策すべき行為であり、想定外の使い方としています。
著作権保護されているプログラムを侵害する行為であるという見解で、常に対策されています。
檻を破るJailbreakですが、その檻は自由の妨げではなく、脅威から身を守るためのものでもあるわけです。
世紀の大脱獄囚五寸釘寅吉、iPhoneの脱獄とは関係ないです
Androidのroot化
Androidのroot化、rootとは管理者という意味です。
Windowsで言うところのAdministratorで、OSの根本的な部分までいじれる権限のあるアカウントです。
この管理者権限んで使えるようにする作業がroot化で、本来無効化されている機能まで使用できます。
Googleでは、Androidのroot化を公式にユーザーの権利として認めています。
ただし、公式と言ってもサポート対象外、全てユーザーの自己責任の範囲としてです。
しかし、それはあくまでOS開発したGoogleの見解でメーカーやキャリアによって対応もマチマチです。
root化のための非公式アプリの対策を行っているメーカーもあれば、あくまで非公式とした上で開発支援しているところもあれば、最初からroot化できるようにして出荷しているメーカーもあります。
root化が目的でAndroidを選ぶというのであれば、最初からroot化しやすい端末を選ぶのが吉です。
最終手段、両方持つ
ここまで、いろいろと斜めから見た比較してみましたが、これらの対応の差に関して一つの解決策があります。
それは最終手段として、両方持つということです。
と言っても、別にスマホを2台持つというわけではなく、iPhone+Androidタブレットだとか、Androidスマホ+iPadのような選択肢もあります。
スマホ2台持ちにしても、機種変した古い機種を格安SIMで使ったりwi-fi専用で使うなどの方法もあります。
iPhone 6s以降はSIMロック解除ができるため、現在大手キャリアのiPhoneを使っている人も解約後にあまり金銭的負担がなく2台持ちにすることもできるでしょう。
もっとも、そういう使い方だとスマホがただの電話になるか、タブレットが文鎮になるか、もっと単純に片方しか使わなくなることも多いのですが。
まとめ
iOSとAndroidを大雑把に比較しましたが「結論としてはどっちでもいい」というのが正直なところです。
便利で人気が高いサービスは、どちらにも提供されるので大きな差にはなりにくいというのも理由です。
機種変などで乗り換える機会だという時は、不満があるなら別のにしてみるのもいいという程度です。
ただし、Androidを使っている人がiOSの端末に変更する時は、選択肢も少なくあまり悩まなくてもいいですが、iPhoneを使っている人が次はAndroidという時はやたらと選択肢が多くて悩みどころです。
また、iPhoneの対抗馬となるような機種はiPhoneよりも値段が高いことがザラです。
こういった点も踏まえて、その時その時で、どの機種にするか、次はどれを買うか悩むのが楽しいのだと思います。
最後に、重ねて言いますが、どちらを選んでも間違いありません。
あなたが選んだモノがあなたにとって一番良い選択です。
休憩時間中に暇を持て余した経験はありませんか?
休憩時間にやることがないと時間が経つのもゆっくりです。そこで、仕事の間に息抜きできるおすすめのスマホゲームを5つ紹介します。
紹介するゲームはいずれも1回数分〜のんびりと遊べるので、気になったらぜひダウンロードしてみてください。
息抜きならのんびり遊べるゲームがおすすめ
やりこみ度抜群の「レガシーコスト」
RPGが好きな方にはレガシーコストがおすすめです。
レガシーコストは、素材や装備を集めてどんどん強化する育成ゲームですが、細部まで作り込まれており、やりこみ度はトップクラスのアプリです。
最初の目的は借金10億円を返済するというもので、あくまで一つの目標でしかありません。その後は好きに装備をカスタマイズしたり、ペットを集めて高難易度のダンジョンに潜ったりと、自由なプレイが楽しめます。
かなりやり込めるシステムですが、1回数分程度で遊べる手軽さも魅力です。起動していない間も素材が貯まるため、少しずつ主人公を強くできます。
課金要素はあるものの、課金しなくても遊べるゲームバランスに仕上げられています。気軽に遊べるRPGが好きな方は一度遊んでみましょう。
ドット絵が可愛い「タップ・キングダム」
休憩時間中のんびり遊びたい方はタップ・キングダムも良いでしょう。
タップ・キングダムは、いわゆるタップゲームの一つですが、ドット絵が非常に可愛らしいゲームです。ゲームの目的は、ダンジョンの奥深くに延々潜ってレリックを回収する、というものですが、非常にシンプルで中毒性の高い内容に仕上がっています。
タップ・キングダムは徐々にダンジョンを攻略していくゲームで、1回1分から遊べます。
主人公や傭兵、モンスターやボスまでデフォルメされたドット絵になっており、眺めているだけでも楽しめるゲームです。ドット絵が好きな方なら夢中になるかもしれません。
なお、課金がなくても遊べるバランスです。自分のペースでじっくり遊びたい方、ドット絵好きの方はダウンロードしてみましょう。
1日数分のプレイでOKの「探索遥かなり〜LoggingQuest2」
休憩中の空き時間を利用して遊びたい方は、探索遥かなり〜LoggingQuest2もおすすめのアプリです。
レトロなゲームが好きな方にもおすすめできます。1日あたり僅か数分プレイでOKという非常に珍しいゲームで、いつでも好きなタイミングで遊べるバランスに仕上がっています。
ゲームの目的は、キャラクターと装備を整えてキャラクターをダンジョンに送り込み、結果を待つだけシンプルな内容です。
プレイヤーがやることは、装備の選定やダンジョンへ送り出す程度で、後はキャラクターが帰ってくるのを数十分〜数時間待てば終わりです。
このような内容に仕上がっているため、休憩時間中にやり込みたい方には向いていません。逆に暇つぶし・息抜きで遊ぶには最適のバランスです。
タップで水族館が作れる「アビスリウム」
癒やされるゲームが好きな方は、アビスリウムを遊んでみてはいかがでしょうか?
かなり有名なタップゲームの一つですが、自分だけの水族館を作ってみたい方におすすめです。
ゲームの目的は特に無く、画面をタップして魚やサンゴ礁の群れを作るという、非常にシンプルな内容になっています。癒し系のBGMと美しい3Dグラフィックが見ものですが、タップすれば良いだけの単純操作が楽しいゲームです。
登場する魚の種類もバリエーション豊富です。
イベント時限定の魚などもあるため、時間が許せば収集してみるのも良いでしょう。ただ、1回数分でも十分遊べますので、まさに休憩時間の息抜きには最適なゲームと言えます。
映画化も行われた「ねこあつめ」
休憩中、猫に癒されたい方にはねこあつめがおすすめです。
映画化されたことでも話題を呼びましたが、可愛らしい猫のグラフィックと独特の雰囲気が魅力になっています。ねこあつめは、猫をコレクションするだけの単純明快な目的が特徴です。
餌やおもちゃ・グッズを設置し、庭先に猫が来るのを待つだけという、ゲームの流れも非常にシンプルに仕上がっています。
暇な時にアプリを起動し、様子を見たりグッズを置き直したりするだけで猫をコレクションできます。とても簡単な内容ですが、猫やコレクション好きな方におすすめのゲームです。
どれも暇つぶしには最適
というわけで、最新の暇つぶしに最適なおすすめアプリを紹介しました。
今回は社会人に比べて時間に余裕がある大学生や、量住まいで仕事のすき間時間などが多い作業員の人達にアンケートを取って調べたので、どれもおすすめできるアプリだと思います。
(アンケート協力「期間工のトリセツ」様)
特に限られた休憩時間中に遊ぶなら、1回数分程度で遊べるゲームが適しています。
上記の5本は、比較的やり込める内容のアプリばかりですが、いずれも無料でダウンロード可能なうえ、息抜きがてらに遊べる手軽さが魅力です。
休憩中に息抜きしたいという時は、一度ダウンロードしてみてはいかがですか?
2018/11/22 10:43:22
PCゲーム
電子部品や機械製品を買う時、結構秋葉原なんかに行くケースがありますが、今はネット通販で一流品が案外簡単に入手できます。
ネット通販でプロユースに対応できる商品を扱っている企業はあることはありますが、品揃えがそれほど多くないとか、自分が希望している仕様のものがないなど、何社か掛け持ちをしないと希望尾の物がそろわないなどといった問題があるケースもあります。
そんな問題を一気に解決してくれるのがRSコンポーネンツです。ここではRSコンポーネンツについて、解説をしていきます。
RSコンポーネンツってどんな会社?
RSコンポーネンツとは電子部品や半導体などの産業用、工業用部品をカタログ販売している企業で、1937年にイギリスのロンドンで創業された企業です。
創業以来80年以上にわたり、世界160ヶ国以上の国や地域でビジネスを展開している企業で、日本では1998年に設立されています。
ちなみに日本ではカタログではなくネット通販で、ビジネスを展開しています。
RSコンポーネンツの企業概要
RSコンポーネンツの企業情報を以下のようにまとめておきました。
会社名 |
アールエスコンポーネンツ株式会社 |
代表取締役 |
横田親弘 |
所在地 |
〒240-0005神奈川県横浜市保土ヶ谷区神戸町134横浜ビジネスパークウエストタワー12F |
電話番号 |
045-335-8550(代表)045-335-8888(カスタマーセンター) |
FAX番号 |
045-335-8558 |
資本金 |
268,788,400円 |
設立 |
1998年2月12日 |
アクセスは相鉄線天王町駅から徒歩5分、JR横須賀線保土ヶ谷駅からは徒歩11分です。
どんな商品を取り扱っているの?
RSコンポーネンツで取り扱っているメーカーは、大手または有名企業に限定されているので、製品に対する不安はありません。
取り扱っている代表的なメーカーは以下の通りです。
- TE(TE Connectivuty)
- RS PRO
- Panasonic
- JST
- muRata
- Renesas
- ABB
- KEYSIGHT
- PHONEIX CONTACT
- OMRON
- MICROCHP
- ON Semiconductor
この他にも取り扱いメーカーがあるので、全メーカーだと約2,500社になります。欲しいものは必ずあるので、安心してオーダーすることができます。
人気のあるカテゴリ
現在RSコンポーネンツの商品ラインナップの中で、特に人気のあるカテゴリですが6カテゴリを紹介します。ちなみに順不同ですから、どれが1番ということはありません。
受動部品
抵抗器、コンデンサー、インダクタなどのラインナップが豊富なので人気があります。
半導体
ディスクリートやセンサーIC、マイクロコンピューター、Raspberryなどの豊富なラインナップが人気です。
コネクター
オーディオ、PCB、丸型や産業用電源コネクター、ICソケットの他に圧着工具や端子台、DINレールなどの工具類も豊富な品揃えになっているので人気です。
空圧・油圧・動力伝達機器
国内外の主要メーカーの製品が幅広くラインナップされているので人気です。特に海外ブランド制御機器のラインナップは、国内最大です。
ディスプレイ・オプトエレクトロニクス
LED、インジケーター、LCDディスプレイ、フォトカプラー、光ファイバー部品などが豊富にそろっています。
電源・トランス
DC・DCコンバーター、インバーター、スイッチング電源などデバイス設計やシステム設計に欠かせない電源のラインナップが豊富です。
このようなカテゴリが人気です。
特にインバーターの1種類である、シュミットトリガーインバーター(1個のインバーターで方形波の発振回路を作れる)の品揃えが多いです。
日本の専門店に行っても欲しいものがなかなか見つからないという人は、RSコンポーネンツのサイトで探すといいと思います。
→シュミットトリガーインバーターのページはこちら
RSコンポーネンツの良いところ
RSコンポーネンツの良いところをまとめてみました。特に今は期間限定でセールをやっているのでお得です!
2018年の年末まで20周年キャンペーン中!
RSコンポーネンツでは期間限定で送料が無料になる20周年キャンペーンを実施しています。
さらに税抜きで2万円以上の買い物をすると、抽選でRS PRO88ピース工具セット、LED懐中電灯、工具バッグのどれかがもらえます。
送料がタダなうえに、買うと結構な金額の用品がもらえるチャンスがあるのは嬉しいですね。
→送料無料キャンペーンの詳細はこちら
期間限定のお得なセールも!
その他にもRSコンポーネンツでは、人気用品を10%〜15%OFFで販売しています。
例えばGR-SAKURA U RX63Nが通常価格5,504円のところを、今だったら15%OFFの4,676円で買うことができます。
他にも多数の商品が割引になっているので、かなりお得感があります。気になる人はぜひチェックしてみてください。
→期間限定セールのページはこちら
信頼性も高い
RSコンポーネンツには高い信頼性があります
創業が1937年なので、現在まで81年という、長い歴史があります。ビジネスの運営の仕方が悪ければ、81年という長い歴史を保つことはできません。
それに世界で160ヶ国以上の国や地域でビジネスを展開できることもありません。この2点がRSコンポーネンツの高い信頼性を示しています。
欲しいものが必ずある
RSコンポーネンツが展開している商品の品揃えは、ものすごく豊富です。それに、大手メーカーや有名メーカー、そのジャンルに特化したメーカーなど、厳選したメーカーから施品を選抜しているので、妥協のない品質的にも安心感が持てます。
このため、自分自身の要求に対して妥協をしなくても、欲しい仕様とクオリティーのアイテムを手に入れることができます。
欲しいものが欲しいだけ手に入る
RSコンポーネンツはどんな商品でも1個から手に入れることができます。
複数、それも数十個、あるいは数百個でなければ取引をしない、などということがないので安心した取引ができます。
まとめ
オンラインショッピングが当たり前の現代ですが、RSコンポーネンツがランナップしているような商品群を取り扱っているサイトはそれほど多くはありません。
それにRSコンポーネンツは長い社歴を持ち、世界の160ヶ国の国や地域でビジネスを展開しているという、高い信頼性があるので安心です。
取り扱っているメーカーが大手や有名メーカーに厳選されているし、商品ラインナップがものすごく豊富で、しかも1点から購入できるので欲しいものが欲しい時に欲しいだけ手に入るという、すごく便利な条件を持っています。
プロユースからホビーユースまで、幅広いユーザー層を満足させてくるのがRSコンポーネンツです。
パソコンにしても、スマホにしても、ゲームで暇つぶしをしている人は多いと思います。
中でも究極の暇つぶしと言えるジャンルがパズルゲームです。
特にパズドラはスマホアプリとして登場して以来、凄まじいダウンロード数に課金額、携帯ゲーム機に移植されたり、アニメが始まったり、携帯ゲーム機の新作が出たり、いろんな誰でも知ってるレベルの大人気アニメやゲームとコラボしたりと、登場から時間が経っても衰えを知らぬ人気を誇っています。
↑パズドラは人気アニメとのコラボイベントも多くしている。
…でも今日の話は、もっとシンプルなパズルの話。
気楽で、やめられないとまらないという恐ろしいパズルの話です。
Windows標準ゲーム恐るべし
パソコンユーザーにとって、一番馴染み深いパズルといえば、Windowsの最初から入っている「ゲーム」の中身でしょう。
最初から入っているだけに、開始にも手間いらず、すべてのプログラムからゲームを開いてやりたいゲームをプレイするだけです!
Windowsパソコンさえ目の前にあれば、いつでも暇つぶし開始できるという恐ろしいゲームです。
まぁ、最近は入ってないこともあるんですが。
しかしながら、暇つぶしにゲームを選ばないという人は、これらのWindows標準のゲームの存在を知っていてもプレイしたことがないという人も居ることでしょう。
逆に、俺はめちゃくちゃ得意だぜ!という人も結構見かけます。
ただ、これらのゲームが得意という人は何故か「仕事をサボりがちな人だ」という不当なレッテルを貼られることがあります。
特に大企業勤めとか、公務員だと特にそう思われがちだそうです。
一体、Windows標準のゲームと公務員がサボりがちなことにどんな因果関係があるのかはわかりませんが、暇つぶしに最適なソフトであることは間違いありませんね。
ゲームのインストール
本来なら、標準で入っているのでインストールなど必要ないのでしたが、Windows8以降は標準ではインストールされていないので、Microsoftのサイトからアプリをダウンロードしてきてプレイしなくてはなりません。
Microsoftのアプリストアからインストールしましょう、もちろん無料で手に入ります。
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Windows7Professionalでの有効化
また、WindowsVista/7でBusinessやProfessionalなどの家庭用ではないエディションでは標準では無効化されていたりもします。
プレイするには有効化しましょう。
手順は
ゲームのハズレているチェックを入れます。
あんまり無いことだとは思いますが、Windows7HomePremiumで無効化する場合は逆にチェックを外せばゲームを無効化できます。
標準的なソフトを紹介
有効化したら、それぞれのソフトを簡単に紹介します。
マインスイーパー
最近はマインといえば、マインクラフトを想像する人が多いですが、パソコンゲームでマインといえば、マインスイーパーです。
ちなみに、どっちもスペルはmineですが、マインクラフトはのmineは「鉱山」という意味で、マインスイーパーのmineは「地雷」という意味です。
というわけで、マインスイーパーはmine「地雷」をスイープ「掃除」するゲーム、地雷撤去ゲームです。
ヒントを見ながら、マスの中に埋まっている地雷を開けないように地雷以外のマスを全て開放するという単純なルールです。
単純故に異様に中毒性が高いゲームで、失敗してもクリアしても「よし、もう一回!」とやめ時がわからなくって、延々と続けていることがあります。
フリーセル
Windowsのトランプゲームを言えばフリーセル。
バラバラに配置されたトランプを絵柄ごと、1から順に右上のセルに並べていくというゲームです。
左上には4枚までフリーに一時保管できるセル、フリーセルがあります。
これがこのゲームの名前の由来です。
フリーセルを活用しながら右上のセルに全てのカードを収めるのが目的です。
ちなみに、右上のセルに置いたカードは元に戻せません。
下の配置されているエリアには、カードの下に、色違いの1つ数字が小さいカードを置くこともできます。
また、空いた列は好きなカードを置くことができるので、とりあえずまずは1列空けるのがクリアへの近道となっています。
一切のランダム要素が無いのが特徴です。
詰将棋のように論理的な思考で手詰まりしないように先を読みながら進めるのが楽しいゲームです。
ちなみに、クリア手順が存在しない絶対にクリアできない配置も存在します。
クロンダイク(ソリティア)
Windows7まではソリティアの名前で収録されてたゲームです。
旧来のWindowsユーザーの多くは、このゲームの名前がソリティアだと思っているようですが、ソリティアは一人遊び用ゲームの総称なので、クロンダイクが正式名称です。
このゲームも配置されたカードを右上のセルに絵柄ごとに1から順に収めていくのが目的です。
左上の山札をめくりったり、初期に配置されているカードの下にあるカードを表に向けたりしながらゲームを進めます。
フリーセルとは異なり、ランダム要素が強く、クリア時間がスコアに反映されるので、少ない手順で素早くクリアするのを競います。
ちなみに、タイムやスコア計算を考えなければ、トランプがあればパソコンがなくてもプレイできます。
マージャン(上海)
名前は麻雀ですが、実際は麻雀牌を使っているだけで麻雀とは特に関係ないゲームです。
日本国内では上海で知られた名前のソリティアの一種です。
麻雀ゲームだと思ってプレイすると肩透かしを喰らいます。
麻雀牌を使っているので中国発祥のゲームのようですが、アメリカ人がMacintosh用ゲームとして開発した、アメリカ生まれアメリカ育ちのゲームです。
マインスイーパーとかフリーセルと比べてあんまり馴染みが無いぞ?と思う人も居るでしょう、それもそのはず、このゲームはWindowsVistaから収録されたので、XP以前にはありませんでした。
大昔からMacを使っていた人がゲームで遊んだり、ゲームセンターとかで上海を触ったり、Linuxの代表的な環境であるGNOMEを触っていた人じゃないと馴染みが薄いかもしれません。
このゲームは上海、四川省、麻雀ソリティアといった名称が使われることが多いので、iOSやAndroidでアプリを探す時はこれらの名前で検索しましょう。
ゲームの内容としては、山に積まれた麻雀牌を1組ずつ取り除いていって、全て取り除けばクリアというゲームです。
この時、取り除ける牌は、上に何も乗っていない、列の端にある牌に限られます。
この制約があるため、無闇に牌を取り除いてはすぐに手詰まりします、先を読みつつ、上にある牌や長い列の端っこなど、他の牌の邪魔をしている牌を取り除くのがコツです。
この他、Windows標準ゲームとしては長い間親しまれているゲームに、スパイダーソリティア、ハーツなどがあります。
ブラウザゲームのパズル
パズルゲームは構造が単純で、手軽に遊べることから、ブラウザゲームでも多くあります。
Flashを利用したソフトで勉強のための作成している作者も多く、ゲーム名で検索すると手軽に遊べるゲームが多く見つかります。
サイトによってはCookieを利用してゲームの進行状況やスコアを保存できるサイトもあるので、やりこみがいもあります、気に入ったモノが見つかったら、ブラウザのお気に入りに保存しておくといいでしょう。
そんなブラウザゲームのパズルゲーム人気のジャンルをいくつか紹介します。
数独(ナンバープレース)
数独は、9×9のマスを、3×3に区切ってルールにそって、3×3のマスに1〜9の数字を配置するパズルです。
- 数独 −無料で数独パズルをプレイ、プリントそしてシェア
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最初から配置されている数字をヒントに、縦横に同じ数字が入らないように数字を配置します。
このように、重複せずに物や数字を配置するパズルは古典的ジャンルでプレイしてもプレイしても飽きない魅力があるゲームです。
新聞や雑誌のクイズコーナーやパズルコーナーでもよく見かけるので、パソコン以外で馴染みがある人も多いのではないでしょうか?
ネット上のブラウザゲームだとそれこそ問題数が無数にあるため、延々とプレイしていられます。
アマチュアの愛好家が問題を投稿しているサイトも多くあり、難易度も様々です。
お絵かきロジック
これも定番のゲーム、ピクロスの名前で知ってる人も多いのでは?
ルールに沿ってマス目を黒く塗りつぶして絵を完成させるゲームです。
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フリーゲームでも多くありますが、ブラウザゲームの場合はサイトによって問題が投稿されているので、ユーザー作成のゲームがプレイできます、正解者数や問題の評価など、簡単、難しい、良い問題などプレイ前に参考になります。
適度に頭を使って楽しめるためハマること必至です。
テトリス
テトリスは説明不要のコンピューターパズルゲーム。
説明不要なところをあえて説明するならば、上から降ってくる様々な形のブロックを隙間なく埋めていくゲームです。
横一列揃うとブロックが消えて、上まで積み重なる前に規定のライン数を消す、もしくは上までブロックが積み重なるまでどれだけ消して点数を稼げるか競うというルールです。
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ソビエト発祥のゲームで、アーケードでセガが、家庭用ゲーム機で任天堂が版権に関する一悶着がありながら日本中で爆発的にヒットしたゲームです。
そして、これらの公式ではない、テトリスのクローンゲームがブラウザゲームとして多く存在します。
「テトリス 無料」や「テトリス フリー」などで検索すると山のようにヒットします。
中には独特なアレンジルールを採用しているゲームもあります。
フルHDテトリスはそのスケールのデカさに驚くこと必至です。
こちらで一度プレイしてみてください
ただのジョークソフトのようにも見えますが…本気でやろうと思うと、数時間あっという間に過ぎます。
ぷよぷよ
ぷよぷよは日本発祥の落ち物パズルゲームです。
上から降ってくる2個1組の「ぷよ」を同じ色でつなげて、4つ以上つながると消えるというルールのゲームです。
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最初のぷよぷよが発売された時は、開発したコンパイルは「さんざんやりつくされたジャンルのゲーム」のような自虐的な紹介をしていましたが、斬新な対戦要素がウケて大ヒットしました。
2作目のメジャーバージョンである、ぷよぷよ通でそのゲーム性は完成し、その競技性の高さから今でも人気のあるゲームです。
しかしながら、ゲーム性の完成が早すぎたために、その後の発展性に乏しく開発元のコンパイルは続編の開発に苦心し、コンパイルから版権を引き継いたセガもいろいろな方向性を模索しているゲームです。
早い段階でゲーム性が完成しただけに、ネット上では基礎的な特徴を持ったクローンが作成されています。
これらは、上級者からは練習用ツールとして活用されているようで、連鎖シミュレーターも同じくいじっていて楽しいものです。
大昔に、学校のノートにぷよぷよを描いて連鎖の研究をしていた頃を思い出します。
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プレイしていると、自分のぷよぷよの実力が気になって、ネット対戦のできてレーティングもある公式ゲームを買ってしまうという話もちらほら。
そして、それ以上に本家のぷよぷよを遊んでいる人が練習のために使っているようです。
ちなみに、少し前に、e-Sportsの競技化を目指した「マジカルストーン」という本格的なぷよぷよクローンがありましたが、諸問題がありサービス終了しました。
どんなものかというと、キャラやグラフィックは流用しないぷよぷよ通のパクリゲームです、セガに許可を取ったつもりが取れてなかった上に、企画者がユーザーから反感を買う事実が明らかになって終了というような経緯です。
パズルゲームの宝庫はスマホアプリ
ここまでは、Windows標準ゲームや、お手軽なブラウザゲームを紹介しましたが、パズルゲームの宝庫といえばスマホアプリです。
冒頭のパズドラもスマホアプリですが、今まで紹介したような単純明快なパズルゲームも豊富にあります。
タッチパネルで操作するスマホとパズルゲームは相性が良く、操作しやすく、なおかつ暇つぶしとスマホの相性はさらにマッチングしています。
いくつかインストールしておくと、ちょっと時間が空いて、手元にあるのはスマホぐらいという時に重宝します。
また、適当なパズルゲームを探すこと自体がいい暇つぶしになるということも…
割りと頻繁にアプリを入れ替えてますが、いくつか気に入ったものをご紹介します。
Wooden100 Block
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ブロックを枠内にはめ込んでいくパズル、4角のブロックと6角のブロックの2種類があり、どちらも、1列一直線に揃えると消えるというゲーム。
配られたブロックがどこにも入らなくなるとゲームオーバー。
決められた手数以内に、指定のブロックを消さないとゲームオーバーな時限爆弾モードや、ブロックを回転させられるモードなどもあります。
回転させられるモードは簡単すぎていつまで経っても終わりませんが…
広告表示が唐突に現れることがあるのが気になるところ、広告表示されたらアイテムが貰えたりすることもありますが、誤って変なところにブロックを置いてしまうこともあってちと困ったことがありました。
鳥ジグソーパズル
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鳥の絵柄のジグソーパズルゲームです。
用意された絵柄を好きなサイズに分けてジグソーパズルが楽しめます。
ジグソーパズル以外にも、スライドパズルは16パズルのモードも有り、飽きがきません。
犬や猫もあります。
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フリースライディングブロックパズルゲーム
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ブロックをスライドさせて、赤いブロックを脱出させるパズルです。
パズルの中では古典的なジャンルで、中毒性は高い…のですが、ちょっと広告表示の頻度が高すぎるのがたまにキズ。
ゲーム性は文句ないんですけどね。
問題数も多く、かなりハマれるゲームです。
これらのアプリは、スマホの操作性とマッチングしていて、快適にサクサクとプレイできます。
定番ゲームパズルのスマホゲームも多数あり
定番のナンプレやクロスワードパズルなどもおおくアプリ配信されています。
ただ、ナンプレはまだしも、クロスワードパズルは紙媒体に慣れていると、スマホのアプリは操作しにくいと感じました。
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操作性というフィーリングの問題は人それぞれですが、スマホの操作性とマッチしているゲームもあれば、そうでもないゲームも当然ながらあると思います。
既存のゲームをスマホ用にしただけで、ぴったりハマるものもあれば、スマホでプレイするのに無理がないか?というゲームも多々あるものです。
とはいえ、暇つぶしに最適なパズルゲームと、常に手元にあるスマホとの相性はいいものです。
定番なりスマホならではのゲームなり、お気に入りのパズルをインストールしておくと、いざ暇になった時に重宝するでしょう。
まぁ、あそんなに日までもない時についつい触ってしまうこともあるのですが…
まとめ
ソーシャルゲーム全盛期の現在ですが、古き良きパズルゲームも未だに多く、過去の資産やそれらをスマホに落とし込んだゲームも多数あります。
パズドラのようなパズルとソーシャルゲーム要素を合わせたゲームもいいですが、ガチャやパラメータなど気にせずに、純粋にゲーム内容だけを楽しめるシンプルなパズルもいいものです。
暇つぶしに軽く遊んでみるのも、延々とやっていられるシンプルなパズルの世界に没頭してみるのも、たまにはいいでしょう。
仕事に差し支えない程度に…
2017/03/02 18:58:02
PCゲーム
Windowsはなにかとトラブルが多いOSです。
いや、別にそうでもないかもしれませんが、トラブルが多いと最初から認識しておけば、いざという時の心構えができて、なんとか対処できるものです。
武士道とは諦めることではなく、受け入れること、チャック・ノリスが映画でそんなことを言っていたので、トラブルが起きるのもWindowsのうちだと割り切って、対処するのも大切です。
↑待っていましたプレジデントマン!
なんでこんなにトラブル多いの?
Windowsのトラブルは多くの理由が考えられます。
列挙してみると
- OSの自体のエラー
- インストールしたソフトの問題
- ハードウェアの問題
- セキュリティの問題
- アップデート関連の問題
- サポート期間の問題
などなど、Windows自体に問題があるという場合もあるのですが、OSがパソコンのソフトウェアの土台となっているので、しわ寄せが来てエラーなどが発生していることも多々あります。
ちなみに、Windowsには、エラーレポートを送信したり、コンピューターの不具合の解決法を検索する機能がありますが、これが役に立ったと実感したことは一度もありません。
同じように感じている人も少なからず居ると思います。
OS自体のエラー
大昔はWindowsもエラーだらけで、ブルースクリーン多発していた気がしますが、最近はそこまで多くはありません。
逆に言うと、そこまで多くないということは、多少はまだあるということでもあります。
WindowsUpdateで修正パッチが配布されて、問題が修正されることもありますが、いつまでも放置されているか、設定で回避するようにされている場合もあります。
具体的に管理人が遭遇したトラブルでは、何故か、Windows7で再起動やブルースクリーンが多発するという問題でした。
原因を調べてみると、自作機などのDSP版のWindowsをインストールしたパソコンで起こる、電源オプションの問題でした。
マシンの構成によっては、省電力設定にしていると、給電が上手く行かず、再起動多発したり、ブルースクリーンが発生するという問題がありました。
↑コントロールパネルのシステムとセキュリティの中に電源オプションはある。
↑バランスや、ハイパフォーマンスに変更すると問題が解決することも
省電力設定にして問題が発生している人は電源オプションをいじってみると問題が解決するかもしれませんよ。
インストールしたソフトの問題
インストールしたソフトで発生する問題も多々あります。
Windowsは多数のソフトがメーカー、個人、ボランティア的な集団問わず多く開発されています。
Microsoftの公式が認識しているようなソフトはごくわずかで、きちんとしたサポート環境を用意できるメーカーもソフトの数からすればごくわずかです。
基本的には、個人が自分の都合なり、好意で作成しているソフトが多く、問題があっても放置されているパターンや、開発終了してから時間が経ってサポートを終了している場合も多くあります。
WindowsXPはおろか、2000以前のソフトも多く、Windows自体にある程度の互換性も用意されているので、案外未だに起動するソフトもありますが、ちゃんと全部の機能が動かないソフトも多くあります。
替えの効かないソフトや、古くから愛用しているソフトも多いと思うので、互換性の問題も深刻です。
素で困ったちゃんなソフトも
ソフト本来の仕様が結構な困ったちゃんな問題児ソフトもあります。
ずっと愛用していたソフトがアップデートで変な機能追加されることもあるので、そういう場合は結構対処に困ります。
ある程度の不便と危険性を承知の上で、困ったちゃんになる前のバージョンを使い続けるか、最新バージョンでの対処法を探すかなどという方法が考えられます。
古いバージョンを使い続けるにしても、最新バージョンでなんとか対処するにしても、それはまた別のトラブルを招く可能性がることも頭を悩ませる要因です。
Jane Styleが起動しない
具体的に管理人が使っていたソフトでは、いつ頃のバージョンからかは覚えていませんが、2ちゃんねるブラウザのJaneStyleで問題発生しました。
実際使っている人からすれば、JaneStyleの糞アップデートは何度もあったからどれだろう?と思うかもしれませんが、困ったのは広告表示の問題です。
別に便利なフリーソフトに広告が入るのは構わないし、開発の当然の権利だとは思うのですが、JaneStyleの広告表示はやたらとエラーを多発させる原因で、3回に1回は正常に起動しないという有様でした。
正常に動作していたら、広告を追加しても叩かれなかったと思うのですが…
中には、きちんと起動しないのが正常という猛者まで現れるほどに。
非公式に有志で、広告を消す方法を調べていくつかの方法がありますが、どれも根本はプログラム自体をいじって、広告表示をする部分を書き換えるというものです。
バージョンによって書き換える部分が違いますが、バイナリエディタを使う方法と、パッチをあてるソフトを使う方法があります。
検索すると山ほど出てきます。
最新の3.8.4ではこのサイトの方法がわかりやすいでしょう。
「うちわをあおげ」さんのサイト
この手の問題にはよく遭遇しますが、有名なソフトなら、なにかと対策を講じる人も多いので、多少検索すればすぐに対策が見つかります。
ハードウェアの問題
ハードウェア関連の問題はOSのエラーの地味な問題になりがちです。
多いのは、省電力機能関連の問題です。
すでに前述しましたが、省電力関連は結構なトラブルメーカーです。
OSの省電力機能もそうですが、ハードウェア側の省電力機能も問題があります。
マザーボードや、グラフィックボード、ドライブ関連にも省電力機能が搭載されていて、全部が全部一斉に省電力機能をオンにした結果、電圧が不安定になってうまく起動しないということがあります。
ダチョウ倶楽部の如く、省電力機能が譲り合って上手く行けばいいのですが、
CPU「俺省電力なんてやらないよ!」
マザーボード「じゃあ俺がやるよ」
グラフィックボード「それなら俺が」
CPU「だったら俺がやるよ!」
マザーボード・グラフィックボード「どうぞどうぞ」
とは行かずに、打ち合わせなしのグダグダ状態で謎のエラーが多発することがあります。
組み合わせによっては上手く行くこともあるのですが、パーツの種類は多く、組み合わせも膨大なので、全ての組み合わせで上手くいくとは限りません。
だいぶ前ですが、ASUSのマザーボードとASUSのグラフィックボードでちょっとした相性問題が発生して、同じメーカーの製品の組み合わせぐらい検証しておけよと思ったことがありました。
なお、マザーボードのUEFI-BIOS設定で省電力機能を見直すとなんとなることもあります。
多くのパーツに搭載されている省電力機能で話をしましたが、同じ機能を搭載しているパーツ同士で、機能が競合してエラーの元になるということはよくある問題です。
セキュリティの問題
セキュリティ関連の話題は度々してきましたが、セキュリティソフト自体が問題の原因となることもたまにあります。
セキュリティソフトはOSの割と深い部分まで守ってくれる反面、誤検知や誤動作で上手く動作しないこともあります。
誤検知は例外の適用などすればいいのですが、たまに大げさに暴れまわることもあったりして話題になります。
某セキュリティソフトで、あらゆるプログラムの何の変哲もない設定ファイルが、片っ端からウイルスとして検出されたことがあり、「やばい! ウイルスに大量感染した!?」と焦ったことがありましたが、あまりに多かったため逆にセキュリティソフトの不調では?と気づきました。
ここまでの不具合はさすがにすぐに修正されますが、それ以外でもよくあるのが競合の問題です。
セキュリティソフトは、複数インストールすると、競合して喧嘩することがよくあり、やたらと処理が重くなったり、エラーで落ちたりと困ることがあります。
セキュリティソフトなんて、そんなにいっぱいインストールしないよと思うかもしれませんが、フリーソフトをインストールする時など、体験版を一緒にインストールされることがあります。
また、セキュリティソフトはメモリ周りにも常駐するソフトのため、メモリエラーの原因になることもあります。
ソフト自体が不調になることがあるので、メモリエラーが出た時は、一端、セキュリティソフトをアンインスト―ルして、インストールし直すのも手です。
アップデートの問題
最近のWindowsで、やたらと問題視されているのが、アップデートに関する問題です。
一時期Windows7でいつまでも終わらないWindowsUpdate問題が度々発生したことがありました。
セキュリティのためにWindowsUpdateを欠かさず行うことが推奨されますが、この問題のせいでWindowsUpdateが失敗に終わることがあり、困った人も多いことでしょう。
手動で最新版のWindowsUpdateのクライアントをインストールすると、問題が解決することが多いようです。
この問題のなにがたちが悪いかというと、Microsoft側はほとんど対応策を発表せず、ほとんど問題放置した状況で、ユーザーサイドでの情報交換で、検索して対策が見つかるレベルだということです。
特にこの問題が発生していた時期が、Windows10への強制アップデート問題があった時期のため、Windows10を使わせたいがために、Windows7の使い勝手を悪くしているんじゃないかという疑惑すらあったぐらいです。
その問題はさておき、Microsoft公式のサポートページから、手動で修正ファイルをダウンロードしてアップデートするという方法は覚えておくといざという時重宝します。
必要なパッチファイルの番号を調べて、Microsoftのサポートページで検索してダウンロードして、実行するという方法です。
もっとも、こういう方法を取らなければならない状況を放置している時点で問題なのですが…
サポート期間の問題
少し前に、長らく続いたWindowsXPのサポートが終了し、XP難民なる言葉が大流行しました…え?聞いたことが無い?
それはさておき、Windowsのサポート期間の問題は常について回ります。
2017年には、WindowsVistaのサポートが終了します。
Windows7でも2020年に終了で、もうそこまで遠くなり未来ににまで迫っています。
もっとも、Windowsは値段の割に結構長期なサポート期間が用意されています、ずっと使っているOSのサポートが終了して使えなくなるのは確かに困りますが、リリース当初に導入したら、かなり長期間使えることは間違いありません。
WindowsVistaSP2 |
2017年4月11日 |
Windows7SP1 |
2020年1月14日 |
Windows8.1 |
2023年1月10日 |
Windows10 |
2025年10月14日 |
他のOSは?
AppleのMacintoshはサポート期間は公表されておらず、Linuxはディストリビューションによってマチマチですが、基本的に短めです、もっともそのかわりにメジャーバージョンアップもかなり頻繁です。
MacintoshのmacOSは本体とOSがセットになっているのが当たり前です。
古いバージョンのサポートは提供されなくなるため、新しいバージョンになったらバージョンアップするのが基本です。
新しいOSが古いハードウェアをサポートしなくなったらサポート期間切れというのがMacintoshです。
ハードウェアの進化度合いにも依存するのでどのくらいまでサポートされるのかはイマイチわかりません。
Linuxは膨大な種類のプロジェクトがあるのでマチマチですが、簡単に使えるUbuntuでは現在、半年ごとにバージョンアップ、サポート期間は9ヶ月間、リリース毎にバージョンアップするような使いみちとなっています。
LTSという長期サポート版も2年毎にリリースされていて、そちらは5年間となっています。
Ubuntuを使ってみたい人はこのLTSバージョンをインストールすると長期間安定してサポートを受けられるのでオススメです。
ただ、Ubuntuのサポート期間は度々変更されているので今後はどうなるかわかりません。
Windowsはこれからどうなるか不明
Windows10のサポート期間は2025年までとアナウンスされており、その後どうなるかまったくわかっていません。
Windows10がWindowsの最終バージョンだと言われており、今後はWindows10のアップデートを継続していくとされていましたが、サポート期間の終了は案内されているので、謎が謎をを読んでいる状態です。
新しいバージョンを作らないと言ってるのに、サポート期間の終了を案内しているので、今後どうなるの?
いろいろと予測はありますが、2025年以降は無料サポートは終了してOfficeのように年間契約のサブスクリプション版になるんじゃないかという予想がされています。
法人契約のボリュームライセンスは従来から年間契約なのでこっちに統一されるんじゃないかという予想です。
実際のところはどうなるかは不明ですが、Microsoftの思惑としては、OSもOfficeもサブスクリプションに移行したいのではないでしょうか。
まとめ
ここまで挙げた例はほんの一例です。
パソコンを使っていると他にもいろいろとトラブルに見舞われることもあるでしょう。
しかし、実際にはそこまでトラブルばかり頻発するものでもありませんし、対処法はなにかと応用も効くものです。
起こってしまったことは仕方ないので、原因を調べて対処することが大切です。
発生するトラブルの一つ一つがパソコンユーザーとして成長させてくれるのです!
…まぁ、実際にトラブルに遭っている最中、特に忙しい時期だと泣きたくなりますが。
素直に有償サポートを選ぶという手もありますが、パソコン自体の値段が下がっている昨今では、買い替えたほうが安いということもあり得えます。
また、どうせなら自力て対応できるようになった方がいいというのもあります。
トラブルの対処のもちろんですが、パソコンに詳しくなるとパソコン自体が楽しくなります。