割引でなにげに大きいのが月額基本料の割引です。
最初の三ヶ月無料だとか、2年間月額500円割引などかなり総額で言えば大きくなります。
トータルで見るとキャッシュバックよりもこちらの比重のほうが大きいことも多々あります。
なによりも、貰い忘れることがないというのが重要でもあります。
各種キャッシュバックは、条件が厳しかったり、申し込むのがややこしいということも多々ありますが、この手の基本使用料の割引などは、貰いそびれる心配がありません。
割引を重視する場合は、この月額料金の割引を注視してみるといいでしょう。
もっとも、各社のサイトでは、これらの割引を計算に入れた上で「実質4000円」などと表記していることも多々あります。
※一見月々の支払いが2134円のように見えるけどそういうわけでもないので注意
途中で解約すると損することに
月額料金から割引という場合は、例えば「月々500円で2年間総額12000円」ということになります。
この場合、キャンペーン情報には「12000円相当」と書かれていますが、2年間は貰っている最中なので、途中解約すると当然ですが、残りの期間の分だけ損することです。
また、こういった月々の割引は、長期の契約が条件であることが多いので、途中解約だと違約金が発生することもありますので注意が必要です。
途中で解約などしなくても済むように、きちんと乗り換え先のプロバイダーは選ぶようにしたいところです。